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 (CNN) 先月後半から新学期を迎え始めた米各地の大学で、新型インフルエンザの
集団感染が相次いで報告されている。大学当局はメールやポスターで予防を呼びかけ、
構内に手指消毒剤を常備するなど対応に追われているが、学生たちの間に危機感は見ら
れず、ほぼ平常通りのキャンパスライフが続いているようだ。
 米国内の大学での新型インフル発生は、米大学保健連盟(ACHA)に先月以降に報告
されただけでも253校、患者数1万3434人に上り、このうち21人が入院した。
今月5日にはアラバマ州のトロイ大、11日にはニューヨーク州のコーネル大で、学生
各1人が死亡している。感染は新学期が早めにスタートした南東部から、次第に中西部、
東部へと広がっているようだ。

バージニア大で学生の健康管理部門を率いるジェームズ・ターナー博士は「大学には
感染が広がりやすい環境がそろっている」と話す。「狭い空間に大勢のグループが集まる
機会が多く、飲み物のグラスなどを共有する場面もよくみられる。まさに感染の温床だ」

しかし大学側や父母らの心配をよそに、学生たちは比較的のんびり構えているようだ。
大騒ぎするほどのことではない」「かかっても数日で治るから大丈夫」と、通常通りの
活動を続ける姿勢が目立つ。

ジョージア州のエモリー大学では、新型インフルエンザ流行の兆候が現れた時点で、
発症した寮生らのための「隔離棟」を設置。同室者同士の感染拡大などを抑えるため、
本人が希望すればここで療養できるようにした。

同大2年のダン・タピエロさんは、今月初めに新型インフルにかかり、同室の3人に
うつさないよう隔離棟へ移動。宿題を片付けたり、インターネットを利用したりして
4日間を過ごした。「避難生活も悪くなかった」と、タピエロさんは振り返る。
「普通のインフルエンザと同じで、気分が悪いのは1―2日。マスコミがわざとパニックを あおっているような気がしたよ

同大の隔離棟は開設以来計131人を受け入れ、18日までに全員が「退院」したという。


元記事

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200909270015.html
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