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開発中のインフルエンザ治療薬について抱負を語る塩野義製薬の手代木功社長=4日、大阪市中央区

  塩野義製薬の手代木功社長(49)は4日、共同通信とのインタビューで、新型インフルエンザにも効果が見込める開発中のインフルエンザ治療薬について、「患者が増加してくる(来年の)秋には使えるようにしたい」と述べ、2010年9~11月の発売を目指す方針を明らかにした。
 同社は臨床試験の最終段階で「主要目標を達成した」としている。今年10月か、遅くても11月初旬には厚生労働省に製造、販売の承認申請を行う方針だ。

 海外メーカーの「タミフル」や「リレンザ」だけでなく、国内向けに日本メーカーの治療薬が加わる見通しとなり、手代木社長は「国内メーカーが国内の需要に合わせて薬を供給できる」と意義を強調した。当初は年間300万~400万人分を供給、増産の必要があれば速やかに対応できる体制を整えるという。

 国内では、第一三共が新薬を09年度中に承認申請し10年度中にも発売する見込み。富山化学工業(東京)も臨床試験中。

 塩野義の新薬の名称は「ペラミビル」。静脈への点滴注射方式で、投与には医師の診察と処方が必要だ。手代木社長は「(口から摂取する)タミフルやリレンザと違い、別の疾患の影響で口から取りにくい患者や入院患者に投与しやすい。重症患者への連続投与も容易だ」と指摘した。

 インフルエンザは流行の波があり、治療薬は収益面では不安定になる可能性もあるが、手代木社長は「当社は感染症の薬剤を中心に事業を行っており、インフルエンザにも対応できなければいけない」と新たに参入する理由を説明した。


元記事

http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009090401000747.html
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