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2009.9.14 12:47

 開発中のインフルエンザ治療薬「ペラミビル」が、1回の投与で、タミフルを5日間服用したのと同等の効果があることが13日、米サンフランシスコで開かれた米国微生物学会で報告された。AP通信が報じた。
 ペラミビルは、米国の製薬会社バイオクリスト社が開発し、2010年秋にも塩野義製薬が日本国内での販売を計画している新しい抗インフルエンザ薬。
 長崎大の河野茂教授(先進感染制御学)によると、08年にアジアで季節性インフルエンザの患者約1100人にタミフルかペラミビルを投与して効果を比較した結果、ペラミビルの注射1回で、タミフルを1日2回、5日間服用した場合とほぼ同じ時間で症状が回復した。
 ペラミビルは、現在インフルエンザ治療薬として使われているタミフルやリレンザと同じ「ノイラミニダーゼ阻害薬」と呼ばれるタイプの薬。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090914/bdy0909141248000-n1.htm

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開発中のインフルエンザ治療薬について抱負を語る塩野義製薬の手代木功社長=4日、大阪市中央区

  塩野義製薬の手代木功社長(49)は4日、共同通信とのインタビューで、新型インフルエンザにも効果が見込める開発中のインフルエンザ治療薬について、「患者が増加してくる(来年の)秋には使えるようにしたい」と述べ、2010年9~11月の発売を目指す方針を明らかにした。
 塩野義製薬は6日、米製薬会社のバイオクリスト(アラバマ州)から、抗インフルエンザウイルス注射剤「ペラミビル」の国内での独占的開発販売権を取得したと発表した。A、B型のほか、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)のウイルスにも効果があるという。早期に第1相の臨床試験を開始する。

 中外製薬が販売する「タミフル」と同じノイラミニダーゼ阻害剤と呼ばれ、細胞内で増殖したウイルスが外に出るのを防いで感染を抑制する。バイオクリストは同剤を米国などで開発中で、米国保健社会福祉省が1億260万ドルの助成を決定している。

[2007年3月7日/日経産業新聞]



元記事

http://www.asyura2.com/0601/gm13/msg/327.html
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