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 4月23日から5月15日の間、臨床的に見てインフルエンザであろうと診断された15人の検死を実施した。
 小さな肺組織のサンプルをメキシコシティのEpidemiological Diagnosis and Reference研究所に持ち込み分析を実施した。
 5人が2009 H1N1ウイルスに感染していたことが、リアルタイム逆転写酵素ポリメラーゼ連鎖反応分析評価によって確認された。
 また、これらの患者は、インフルエンザB型、RSウイルス、パラインフルエンザウイルス(タイプ1,2,3)、アデノウイルスに対し、血清陰性であることも確認されている。
 サンプルは10%のホルマリンで固定され、パラフィンに埋め込まれ、ヘマトキシリンとエオシンで着色された。2009H1N1が検出されなかった10体は組織病理学的分析により細菌性肺炎と確認された。
 5人の患者はメキシコシティの住民だった。そのうち4人はインフルエンザと推定診断され入院しており、若い成人(22,26,28,37歳)だった。
 これらの患者は、最初、細菌性肺炎への治療として抗生物質を投与されている。
 もう1人の患者は脳溢血と診断された83歳の女性で、インフルエンザの臨床的徴候はなかったが、マクロ的な評価では出血性肺炎の特徴が見受けられた。5人の患者は発症後7日から13日後に死亡している。
 検死の結果5人全員、左右の肺の重量が増えていた(通常450gから650から1200gへ)。また粘稠が見られた。
 4人の患者において、季節性インフルエンザで見られる、喉頭と気管の内面に浮腫、出血、壊死が見られた。5人全員に、A(H5N1)鳥インフルエンザウイルスの患者に見られるような肺損傷と急性間質性障害の徴候のエビデンスがあった。
 4人の患者において、肺硝子膜、肺胞中隔浮腫、タイプ2の胸膜肥厚、脈管内腔のフィブリン血栓、細気管支壁の壊死が見られた。3人の患者には内皮下への炎症性の浸透と部分的欠損、中、小の肺血管内皮の付着が見られた。
 これらの組織的変化は特有症候ではないが、インフルエンザの特徴である。
 3人の患者において、細菌の群生のエビダンスは無かったにもかかわらず、肺胞内滲出物を伴う肺炎の病巣が発見された。ほぼ全員が抗生物質の治療を受けていた
 2人の患者に、肝臓、脾臓、骨髄の細胞で赤血球食細胞増加症と炎症性の貪食が見られた。これは鳥インフルエンザの致死例で見られるものに類似している。
 1人の患者に肝臓に小葉中心性壊死と副腎皮質の出血性懐死が見られた。また別の患者に、急性尿細管壊死が見られた。
 1人の患者の死因は脳実質の脳溢血だった。肺の組織額的評価では、中隔浮腫とフィブリン血栓が不十分だったことによる広範囲な出血のみだった。
 間質性障害は初期段階で、出血が支配的な特徴だった。これらの観察から、浸出段階から増殖的な段階まで移行しなかった、急性肺障害の初期段階にあったことを表しているのと思われる。


元記事

http://content.nejm.org/cgi/content/full/361/20/2001/?rss
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