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「新医療改革元年」と呼ばれた2009年が間もなく終わろうとしている。この1年間の公衆衛生・医療に関する政府措置に対して、国民はどのような感想を持っているのだろうか?
中国青年報社会調査センターはこのほど、関連調査(調査対象者数:1万9345人)を実施した。
調査結果によると、政府の甲型H1N1インフルエンザ(新型インフルエンザ)予防対策措置に「満足」と答えた人は85.2%、「新型インフルエンザをきっかけとして、より多くの人が好ましい衛生習慣を身につけることができた」と評価している人は62.3%、
「新型インフルエンザ発生を前に、国民の責任感がワンランク高まった」と感じている人は41.3%いた。
今年の医療衛生関連事業中、国民の最も高い評価が得られたどの具体的措置は?「新型インフルエンザ予防対策措置」が最多で36.6%、それに続いて、「全国民の医療保険実現に向けた着実な実施」が29.8%だった。
今年の公衆衛生医療分野で高い効果が得られた主なものとして、「医療サービスのレベルがかなり高まった(17.8%)」、「薬の価格が下がった(17.1%)」、「コミュニティ病院の役割が発揮され始めた(16.8%)」などが挙がった。
「医療衛生分野で早急な解決が望まれる問題は何か?」という問いに対し、「診療費が高すぎるため、大病や重病になったら不安」が最も多く64.3%、続いて「病院の診察システムが患者本位となっていない。患者は上の階と下の階を往復しなければならない」が42.2%、
「薬品の安全問題。国家は国民の信頼を得るよう努めるべきだ」が41.5%と3番目だった。
医療分野における当面の最大問題として、77.4%の人が、「医療資源のアンバランス。大病院には多くの患者が殺到し、小さな病院には誰も行かない」を挙げた。
この対策として、79.5%の人は、「大学生を各地基層に行くよう奨励するのと同様に、医学部卒業生にコミュニティ病院に行くよう奨励することで、コミュニティ病院の医療レベルを高める」ことに賛成している。


元記事- - - - - - - - - - -
http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200912220292.html
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