ワクチンはいりません。ミラーサイト2(kiri)
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① 接種開始第6週(11月23日~12月3日)の医療機関納入数量は、7.4 万人分であった。接種開始からの推定接種者は最大602万人と考えられる。
② 現時点までの報告に基づく副反応報告頻度は、推定接種者数の0.02%、うち重篤症例は0.003%と計算された。報告の内容は概ね前回と同様であった。
③ 11月13日より基礎疾患をもつ高齢者での死亡が報告されており、これまでに53例(報告頻度は0.0009%)となっている。
死亡例
30~39歳 1(1.9%)
50~59歳 2(3.8%)
60~69歳 9( 17.0%)
70~79歳 15(28.3%)
80歳以上 26(49.1%)
死亡例においては、主治医の因果関係評価が、ワクチン接種と死亡との「関連あり」の症例はない。
留意事項
①アレルギー・ぜんそくの既往のある方への接種については、適切な準備と対応をして接種に当たるよう注意をお願いいたします。
②アレルギー・ぜんそくの既往のある方への接種については、ワクチン接種後、少なくとも30分後までは、病院に待機させ、健康状態をご確認ください。
③実施要領に記載されているとおり、心臓、じん臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不覚な程度の障害を有する方への接種に際しては、
主治医及び専門性の高い医療機関の医師に対し、必要に応じて、接種の適否について意見を求め、接種の適否を慎重に判断してください。
元記事- - - - - - - - - - - - -
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-01.pdf
② 現時点までの報告に基づく副反応報告頻度は、推定接種者数の0.02%、うち重篤症例は0.003%と計算された。報告の内容は概ね前回と同様であった。
③ 11月13日より基礎疾患をもつ高齢者での死亡が報告されており、これまでに53例(報告頻度は0.0009%)となっている。
死亡例
30~39歳 1(1.9%)
50~59歳 2(3.8%)
60~69歳 9( 17.0%)
70~79歳 15(28.3%)
80歳以上 26(49.1%)
死亡例においては、主治医の因果関係評価が、ワクチン接種と死亡との「関連あり」の症例はない。
留意事項
①アレルギー・ぜんそくの既往のある方への接種については、適切な準備と対応をして接種に当たるよう注意をお願いいたします。
②アレルギー・ぜんそくの既往のある方への接種については、ワクチン接種後、少なくとも30分後までは、病院に待機させ、健康状態をご確認ください。
③実施要領に記載されているとおり、心臓、じん臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不覚な程度の障害を有する方への接種に際しては、
主治医及び専門性の高い医療機関の医師に対し、必要に応じて、接種の適否について意見を求め、接種の適否を慎重に判断してください。
元記事- - - - - - - - - - - - -
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-01.pdf
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2009/12/03 15:56【共同通信】
神戸大医学部感染症センターの白川利朗准教授らの研究グループと医薬品会社「森下仁丹」(大阪市)が3日までに、ビフィズス菌を使い免疫効果を高め、インフルエンザ予防などに役立つ経口ワクチンの開発手法を確立した。
研究に参加した石川県立大生物資源工学研究所の片山高嶺准教授は「実用化には10年以上かかるが、ビフィズス菌を使ったワクチンはほかに例がないのでは」と話している。
これまでは、さまざまな感染症の病原体に対する抗体のもとになる抗原を、ビフィズス菌の内部にしかつくることができなかった。
しかし今回、片山准教授が研究する遺伝子を導入することで、ビフィズス菌の外側に抗原をつくることに成功。試験ワクチンをマウスに投与すると、従来より抗体量が10倍以上増えたという。
ビフィズス菌を使った経口ワクチンは常温保存や大量生産が可能な上、筋肉に注射する通常のワクチンに比べ、消化器官や呼吸器の粘膜組織にも働くため、より高い免疫効果が期待でき、インフルエンザのほか腸チフスなどの感染症予防に役立つ可能性が高いという。
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120301000394.html
神戸大医学部感染症センターの白川利朗准教授らの研究グループと医薬品会社「森下仁丹」(大阪市)が3日までに、ビフィズス菌を使い免疫効果を高め、インフルエンザ予防などに役立つ経口ワクチンの開発手法を確立した。
研究に参加した石川県立大生物資源工学研究所の片山高嶺准教授は「実用化には10年以上かかるが、ビフィズス菌を使ったワクチンはほかに例がないのでは」と話している。
これまでは、さまざまな感染症の病原体に対する抗体のもとになる抗原を、ビフィズス菌の内部にしかつくることができなかった。
しかし今回、片山准教授が研究する遺伝子を導入することで、ビフィズス菌の外側に抗原をつくることに成功。試験ワクチンをマウスに投与すると、従来より抗体量が10倍以上増えたという。
ビフィズス菌を使った経口ワクチンは常温保存や大量生産が可能な上、筋肉に注射する通常のワクチンに比べ、消化器官や呼吸器の粘膜組織にも働くため、より高い免疫効果が期待でき、インフルエンザのほか腸チフスなどの感染症予防に役立つ可能性が高いという。
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120301000394.html
2009/12/03 時事通信
医薬品などに使われている多糖類「β(ベータ)グルカン」と乳酸菌を摂取するとインフルエンザウイルスの感染を防いだり、感染後の重症化を抑える可能性があると北海道大人獣共通感染症リサーチセンターの宮崎忠昭教授の研究グループが3日、発表した。当面は機能性食品やサプリメントに活用し、将来的には治療薬の開発が期待されるとしている。
宮崎教授らは、βグルカンと乳酸菌が生体防御機能を高めることに注目。マウスによる実験に酵母由来のβグルカンと特殊な乳酸菌、新型インフルエンザに近いH1N1亜型のウイルスを使用した。3分の1のマウスが死ぬ量のウイルスに感染させた場合、βグルカンを感染の前後2週間摂取させたマウスの生存率は 100%で、感染直後のタミフル投与と同等だった。
さらに全滅する量のウイルスに感染させた場合、タミフル投与では50%の生存率だったが、βグルカンと乳酸菌を併用すると生存率は75%まで上昇、タミフルとβグルカンの併用と同等だった。さらにβグルカンと乳酸菌の場合、タミフル投与と比べて体重の減り方が少ないという効果もあったという。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009120300389
医薬品などに使われている多糖類「β(ベータ)グルカン」と乳酸菌を摂取するとインフルエンザウイルスの感染を防いだり、感染後の重症化を抑える可能性があると北海道大人獣共通感染症リサーチセンターの宮崎忠昭教授の研究グループが3日、発表した。当面は機能性食品やサプリメントに活用し、将来的には治療薬の開発が期待されるとしている。
宮崎教授らは、βグルカンと乳酸菌が生体防御機能を高めることに注目。マウスによる実験に酵母由来のβグルカンと特殊な乳酸菌、新型インフルエンザに近いH1N1亜型のウイルスを使用した。3分の1のマウスが死ぬ量のウイルスに感染させた場合、βグルカンを感染の前後2週間摂取させたマウスの生存率は 100%で、感染直後のタミフル投与と同等だった。
さらに全滅する量のウイルスに感染させた場合、タミフル投与では50%の生存率だったが、βグルカンと乳酸菌を併用すると生存率は75%まで上昇、タミフルとβグルカンの併用と同等だった。さらにβグルカンと乳酸菌の場合、タミフル投与と比べて体重の減り方が少ないという効果もあったという。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009120300389
2009/12/3 10:00
●接種594万人で26人が死亡
重い副作用例が出ているとして、カナダ政府が使用を中止した英国「グラクソ・スミスクライン」(GSK)社製の新型インフルエンザワクチンの詳細を調べるため、厚労省職員らの調査団が29日、現地調査に出発した。副作用は免疫補助剤(アジュバント)が一因ともみられているが、恐ろしいのはGSK社製だけではない。アジュバントが含まれない国産ワクチンにも副作用例が報告されているのだ。
農林水産省は2日、韓国での鳥インフルエンザのため輸入を停止していた
同国産鶏肉などの家きん類について、停止措置を解除した。
輸入が認められるのは2007年11月以来、2年ぶり。
同国で最後に鳥インフルエンザが発生したのは今年2月のため、安全だと
確認された。同国からの家きん類の輸入量は06年で1296トンで、全輸入量の0・2%。
元記事
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091202-OYT1T00648.htm
同国産鶏肉などの家きん類について、停止措置を解除した。
輸入が認められるのは2007年11月以来、2年ぶり。
同国で最後に鳥インフルエンザが発生したのは今年2月のため、安全だと
確認された。同国からの家きん類の輸入量は06年で1296トンで、全輸入量の0・2%。
元記事
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091202-OYT1T00648.htm