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2009/11/21-13:31

 新型インフルエンザのワクチンについて、厚生労働省は21日、副作用検討会の第1回会合を開催した。参加した専門家らは、ワクチンの安全性は十分だとの評価をまとめた。ただし持病のある高齢者らがワクチン接種後に死亡したとの報告があることから、「副作用により持病が悪化し、死亡につながる可能性も否定できない」との見解も示した。
 持病のある人への接種では、がんや肺気腫の持病を抱える50~90代の男女計21人が接種後に死亡したことが分かった。大半は持病による死亡で、ワクチンとの明確な関連はないとされているが、一部はワクチンが死亡の引き金となった可能性があると報告された
 検討会は、持病のある高齢者はインフルエンザ感染による重症化リスクも高いとして、ワクチンの危険性よりメリットの方が大きいと結論付けた。一方、一部の専門家から「急速に悪化する持病がある人には注意が必要」などの意見が出されたため、重い持病がある人への接種は慎重に判断するよう求めた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009112100181

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※2009年11月22日現在、厚労省のWebSite上では、14~21例目の新型インフルエンザワクチンの接種後の死亡事例の報告が成されておりません。

■厚生労働省:新型インフルエンザに関する報道発表資料
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou.html

また、インフルエンザが陰性と判断された後、「念のため」と抗インフル薬を投与され、その後死亡した事例も少なからずあるようですが、こういったケースの場合「インフルエンザで死亡」とはなりませんので、ニュース記事等にならなければ我々は知る由もありません。

もしかすると今後は、各々の死亡事例の詳細のみならず、ワクチン接種後に死亡した事実すら伝わってこない可能性があります。例え国が「保証する」と言っても、ワクチン接種と死亡や重篤な後遺症との因果関係が認められない限り、保証は「保証」されません。

因果関係を国に認めさせるための裁判には、膨大な費用と年月がかかることは、過去の薬害事例を振り返っても明らかです。事実上、個人がそれを行うことは無理に等しい。

一方的に与えられる報道のみで判断することなく、個々が能動的に情報を拾いに行かないと、世の中の“事実”は一部の者たちの都合の良いように隠されたままとなります。
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