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ワクチンはいりません。ミラーサイト2(kiri)
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 厚生労働省と札幌市は7日、新型インフルエンザに感染した札幌市内に住む10代の
女性から、治療薬タミフルに耐性を持つウイルスを検出したと発表した。

耐性ウイルスは国内では8例目の検出だが、タミフルを服用していない患者からの
検出は国内では初めて。人から人に感染する耐性ウイルスの可能性もある。
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(2009年10月7日20時03分  読売新聞)

 インフルエンザ治療薬「タミフル」を輸入販売している中外製薬は7日、新型インフルエンザの流行などで、今年のタミフルの売上高が前年の約8倍の649億円になるとの見通しを発表した。
 過去最高だった2007年の387億円を大幅に上回る見込みだ。中外製薬は10年3月までに、病院などへ1200万人分のタミフルを追加供給することを決めている。
 これに伴い、09年12月期連結決算の業績予想を上方修正し、2月時点の予想より売上高が200億円多い4200億円(前期比28・5%増)、税引き後利益が60億円多い460億円(同17・2%増)になると見込んだ。
 売上高は過去最高を更新する見通しだ。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091007-OYT1T00953.htm

[2009/10/05]

 海外製薬会社が相次いで、現在流行中の新型インフルエンザより毒性の強いH5N1型に対するワクチンの開発に日本で取り組みはじめた。米バクスター・インターナショナルが日本で臨床試験(治験)を年内にも始めるほか、英グラクソスミスクラインは年末をめどに日本で承認を申請する。鳥インフルエンザから発生したH5N1型は致死率が高いだけに、万一の流行に備え対応を急ぐ。
 バクスターはベトナムで得たウイルスをもとに開発したH5N1型向けのワクチンの治験に乗り出す。100人以上の健康な日本人を対象に接種し、安全性や有効性を確かめる。同社はサルの腎臓から得た細胞を使ってウイルスを増殖させ、ワクチンを製造する。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091005AT1D0500405102009.html
 強毒の鳥インフルエンザの変異による大流行に備えたワクチンの臨床試験で、接種した小児の6割が37.5度以上の熱を出していたことがわかった。入院などが必要になるほど重い副作用につながった子はおらず、ワクチンの効果は9割で確かめられた。

 試験を実施した神谷斉(ひとし)・三重県予防接種センター長らのグループが、米微生物学会の会議で発表した。

 神谷さんは「ワクチン接種後の一時的な発熱は欧米では許容されているが、日本の子どもの保護者は慣れていない。発熱を減らす製法の工夫などが必要だろう」という。

 ワクチンは鳥インフルの患者が目立つアジア地域のウイルス株をもとに、国内2社が製造。海外企業と製法は違うが、小児の臨床試験は例がなく結果が注目されていた。

 臨床試験は、国内2社のワクチンを対象に日本医師会の協力で、生後6カ月~19歳の187人ずつ実施。打つ量は年齢によって異なるが、全員2回ずつ打った。

 1回目に打った後、2歳以下の7割以上、3~6歳の6割強が、37.5度以上の熱を出した。39度台、40度台の高熱の子もいたが、熱性けいれんなどの重症例はなかった。

 1回目の後、頭痛の訴えは2割強。倦怠(けんたい)感や嘔吐(おうと)も1割前後いた。打った部位に痛みを感じた子は4割ほどで、赤く腫れたのは2割ほど。

 これに対し、鳥インフルへの免疫力をみる指標(抗体)が、打つ前の4倍以上となり、効果があると判断されたのは9割を占めた。

 今回のワクチンには、免疫補助剤が入っている。季節性インフルや、いま政府が打つ準備を進める国内産の新型の豚インフルワクチンには入っていない。免疫補助剤で効果が高まったが、発熱などの反応も強く出たと見られている。ただ、5500人の大人を対象にした臨床試験では発熱は2%。大人と違う理由ははっきりしない。

http://www.asahi.com/national/update/1004/TKY200910040270.html
 政府は1日、新型インフルエンザ対策本部(本部長・鳩山由紀夫首相)を開き、ワクチンの接種方針を正式決定した。最優先となった医療従事者への接種を19日にも始め、持病のある人や妊婦らは11月以降に順次開始する。接種費用は6150円。
 鳩山首相は会合の冒頭、「秋から冬に流行が広がるものと考えなければならない。しっかりとした対策を打ち出すのが肝要だ」と述べた。
 新型インフルエンザ用ワクチンは、今年度中に約7650万人分を確保する。優先接種の対象者に、当初案になかった小学校低学年などを含め、(1)インフルエンザ患者の診療に当たる医療従事者(2)妊婦、持病のある人(3)1歳から小学3年までの子供(4)1歳未満の子供の保護者、優先対象者のうち接種が受けられない人の保護者-の計約2300万人とした。次に優先されるのは小学4年以上と中高校生、65歳以上の高齢者で計3100万人。
 ワクチンのうち国内メーカー製は約2700万人分。約4950万人分は海外から緊急輸入する。海外メーカーは副作用被害が出た際の免責を契約条件にしているため、海外メーカーの賠償額を国が代わりに支払う。肩代わりを可能にする特別法案を秋の臨時国会に提出する方針だ。
 1人2回の接種費用は1回目が3600円、2回目が2550円。住民税非課税の低所得者へは助成も盛り込んだ。
 ワクチン購入費は総額1380億円となる。(2009/10/01-21:18)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200910/2009100100565
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