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北米では、ピークは過ぎたが、中部及び南ヨーロッパ、南、及び東アジアの一部では増加している地域がある。
しかしながらWHOは、フランスの保健医療システムへの影響は、中程度だと表現している。
中国南部では、依然ウイルスは変動なく活動しており、香港と台湾では、かなり早期にピークに達していたが、再び増加に転じている。
米国やカナダでの入院や死亡パターンは、南半球の冬季に見られたものと同じパターンを示している。米国での感染が減少し始めてから5週間後、肺炎やインフルエンザによる死亡率もまた減少し始めた。
ヨーロッパでは、バルト海、バルカン諸国、アルバニア、チェコ、ギリシャ、ハンガリーで活発化しているが、ブルガリア、グルジア、ウクライナでは低下している。
ロシアもまた、ピークを超えたようであるが、中央、西アジアではパターンは様々であり、アフガニスタン、イスラエル、オマーンではピークに達したようである。
元記事- - - - - - - - - - -
http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5j5s0YEpqjLWiY3zHGYU-3gyyTkpg
(※WHOは何故そんなに詳しく分かるんでしょうか?単純に、推奨されたウィルス検出システムが十分に機能しているからなのか、それとも適当なデータで出鱈目を言っているのか、いや、それともウィルスを撒いたからこそ流行のしくみを知っているのか・・・。そもそも、WHOは正しいことを言うのか)
兵庫県59歳男性 タミフル投与
▼新型感染の男性死亡 兵庫県尼崎市 [09/12/11]
兵庫県尼崎市は11日、新型インフルエンザに感染した同市内の男性(59)が死亡したと発表した。高血圧の基礎疾患(持病)や脳梗塞の後遺症があった。
市保健所によると、10日朝、39度の発熱があり、簡易検査でA型陽性と診断、タミフルを処方され自宅で休んでいた。約3時間半後、急に呼吸困難になったため、市内の病院に運ばれたが、まもなく死亡した。11日になって詳細(PCR)検査で新型インフルエンザと確認された。
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更新:2009/12/11 20:26 キャリアブレイン
大阪府は12月11日、新型インフルエンザに感染しても2割は無症状だったとする血清疫学研究の結果を発表した。新型インフルエンザでもこうした「不顕性感染」があることが、データに基づいて確認されたのは初めてという。
埼玉県64歳男性 タミフル投与
▼新型インフルで64歳男性死亡 [09/12/11]
東京都は11日、新型インフルエンザに感染した埼玉県の男性(64)が、呼吸不全で死亡したと発表した。
都によると、男性は血液疾患の持病があった。男性は11月4日に発熱のため都内の医療機関で受診。肺炎で入院し、簡易検査でインフルエンザA型陽性と分かり、タミフルを処方された。同10日に遺伝子検査で新型インフルエンザ感染が判明。その後も入院治療を続けたが回復せず、今月9日に死亡した。
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毎日新聞 2009年12月11日 地方版
「緑茶うがいで新型インフルエンザ予防を」と若手製茶農家17人でつくる県茶業青年会が、消費拡大も兼ねてPR、11日午後4時半、別府駅前で県産緑茶のパックを市民に無料配布する。茶に含まれるカテキンがウイルスを取り囲み、のどの粘膜に付着させにくくするという。
カテキンは軸や硬くなった葉に多い。静岡県立大が04年度冬、特養ホームの高齢者124人に臨床試験したところ、「カテキン水」で1日3回うがいをした76人のインフルエンザ感染は1人だけ。水うがいの48人は5人が感染したという。