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埼玉県64歳男性 タミフル投与
▼新型インフルで64歳男性死亡 [09/12/11]
東京都は11日、新型インフルエンザに感染した埼玉県の男性(64)が、呼吸不全で死亡したと発表した。
都によると、男性は血液疾患の持病があった。男性は11月4日に発熱のため都内の医療機関で受診。肺炎で入院し、簡易検査でインフルエンザA型陽性と分かり、タミフルを処方された。同10日に遺伝子検査で新型インフルエンザ感染が判明。その後も入院治療を続けたが回復せず、今月9日に死亡した。
http://
新型インフルエンザに関する東京都の対応等について(第259報)
(新型インフルエンザ確定患者の死亡について)
平成21年12月11日
東京都感染症対策本部
福祉保健局
平成21年12月10日、新型インフルエンザにより入院、加療していた方の死亡が確認されましたので、当該事例の概要等につき、以下のとおりお知らせします。
1 患者概要
患者は64歳、男性。基礎疾患:血液疾患。
2 病気の経過
平成21年 11月4日 発熱が出現。
11月5日 都内医療機関を受診し、インフルエンザ迅速キットA型陽性。
肺炎を認めたため入院し、酸素投与とタミフルを開始した。
11月9日 病状の悪化をみとめた。
11月10日 遺伝子検査で、新型インフルエンザが確定した。
12月9日 午後5時頃、呼吸不全により死亡。
【転載元】
■東京都:報道発表資料 [2009年12月掲載]
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2009/12/20jcb300.htm