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・化学及血清療法研究所/SL04B(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
80歳代の男性。多発性脳梗塞、肺炎、尿路感染症、軽度の認知症を基礎疾患とする特別養護老人ホーム入居中の患者。小児カリエスによる歩行困難で車いす利用。11月4日に季節性インフルエンザワクチン接種。11月26日午後4時、新型インフルエンザワクチンを接種。同日夜間の看護師の2時間ごとの巡回時には異変はなかった。11月27日の午前3時40分、看護師が脈拍の異常に気づき対応するが、心肺停止状態となり、死亡。
(2) 接種されたワクチンについて
化血研 SL04B
(3) 接種時までの治療等の状況
接種前2~3ヵ月の間にも状態が悪くなることはあったが、接種前の体調は安定していた。
2.ワクチン接種との因果関係
報告医(主治医)は、接種前にも状態が悪くなることがあったため、ワクチン接種との因果関係はないとしているが、接種後24時間以内のことだったので評価不能として報告したとしている。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-05.pdf
・化学及血清療法研究所/SL03A(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
70歳代の男性。脳梗塞、気管支喘息の基礎疾患のある患者。脱水症の治療のため入院中
であった。11月25日午後3時30分頃、新型インフルエンザワクチンを接種。11月26日午前8時頃39°Cの発熱があり、徐々に状態悪化。血圧は60台まで低下、SpO2 82%と低下した。ショック様症状を呈し、同日午後2時30分頃心停止。動脈血培養にて肺炎桿菌検出されており、敗血症にて死亡と判断した。
(2) 接種されたワクチンについて
化血研 SL03A
(3) 接種時までの治療等の状況
2週間程前より食事摂取不能となっていた。
2.ワクチン接種との因果関係
主治医は、感染の原因が特定できないためワクチン接種との因果関係を評価不能としている。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1209-02.pdf
香港政府・衛生署は23日、香港で7月に新型インフルエンザに感染し1歳の男児から採取したウイルスのサンプルが、ノルウェーの公衆衛生研究所が20日に発表した「変異したウイルス」と同じタイプのものだったと発表した。新華社が24日、香港メディアを引用して伝えた。
「変異型ウイルス」に感染した香港の男児は完治した。ノルウェーでは3人の感染が確認され、うち2人が死亡した。
香港の専門家によると、ウイルスの変異はそれほど極端なものではなく、これまで香港政府が準備したワクチン使える。ただし今後、大きな変異が発生した場合にはワクチンが無効になることもあるという。
香港衛生署の広報官によると、香港とノルウェーで確認された変異型ウイルスに対しても、タミフルなど抗ウイルス薬の効果が期待でき、それほど心配する必要はない。これまでブラジル、中国本土、日本、メキシコ、ウクライナ、米国などでウイルスの変異が確認されているが、世界の別の地域で同一タイプの変異ウイルスが見つかったのは初めて。(編集担当:如月隼人)
2009/11/24(火) 12:41
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1124&f=national_1124_021.shtml
毎日新聞 2009年11月24日 12時41分
インフルエンザのワクチン接種政策に、影響を与え続けている報告書がある。「前橋リポート」と呼ばれる。前橋市医師会が1987年、「インフルエンザワクチン集団接種には、インフルエンザの流行を抑える力はない」と結論付けた。これをきっかけに、厚生省(当時)は集団接種を中止。新型インフルエンザのワクチン接種の検討でも、厚生労働省は「感染防止の効果は保証されていない」とし、重症化しやすい人を優先する接種順位を決めた。
一方、前橋リポートには、分析などへの批判が根強い。科学技術振興機構のチームは今月、新型インフルエンザのデータから、「ワクチンには感染拡大を抑える効果がある」と発表した。
感染防止の効果だけではなく、厚労省の新型ワクチンの検討会では、重症化低減の根拠も不十分と指摘された。効果が分からぬまま、多くの人が接種を望む事態は異様だ。新型ワクチンの接種が原則1回になり、希望の多い子どもへの前倒し接種が始まった今こそ、落ち着いてデータを集め、国民の判断基準を示してほしい。【永山悦子】
http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20091124k0000e070070000c.html
世界保健機関(WHO)は「世界的大流行でも国境を閉鎖したり、国際的な貿易や移動を妨げたりする必要はない」としており、ウズベク政府の国境閉鎖は異例。カザフとの関係に波紋を広げる可能性もある。
(モスクワ=金子夏樹)(12:00)
(※WHO「大流行だが、この勢いをとめてはいけない!ワクチンを全部売るために!人が死ぬ?知ったことではない!世は金じゃ、金権政治じゃ」と、言いたい。一度全世界を経済封鎖してみてはどうかね。日本もそれを機会に自給自足を始めてみては?)
元記事
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20091124AT2M2302J24112009.html