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~我が国における予防接種の歴史~
1798年
・Edward Jenner天然痘予防のため牛痘種痘法を発表
1849年
・長崎に痘苗到着。日本の種痘始まる
1876年
・天然痘予防規則
1885年
・種痘施術心得書
1897年
・伝染病予防法
1910年
・種痘法
1938年頃
・BCG(法的な規定なし)
~戦後~
1948年
・予防接種法制定(義務接種、罰則あり)
対象疾患:痘瘡、ジフテリア、腸チフス、パラチフス、発疹チフス、コレラ、百日咳、結核、ペスト、猩紅熱、インフルエンザ、ワイル病の12疾患
1951年
・結核予防法
1954年
・日本脳炎ワクチン勧奨接種
1958年
・予防接種法改正(対象疾患から猩紅熱を削除)
百日咳・ジフテリア混合ワクチンの使用
・学校保健法制定
1960年
・ポリオ不活化ワクチン勧奨接種
1961年
・ポリオ大流行に対し生ワクチン緊急投与
1962年
・インフルエンザワクチンが勧奨接種に組み入れられ、集団接種始まる
1964年
・ポリオ生ワクチン定期接種となる
1965年
・高度精製日本脳炎ワクチンの使用
1966年
・不活化・生ワクチン併用の麻疹ワクチン開始
1967年
・BCGが管針法(スタンプ式)となる
・インフルエンザワクチンの接種年齢を3歳以上との勧告
1968年
・百日咳・ジフテリア・破傷風混合ワクチン(三混ワクチン)定期接種
1969年
・麻疹ワクチンが弱毒生ワクチン単独接種法に切り替わる
1970年
・腸チフス、パラチフスワクチンの中止
・種痘禍(種痘に対する事故に対し、国の責任を求める動き)
1972年
・インフルエンザワクチンがHAワクチンに切り替えられる
1975年
・百日咳ワクチンを含むワクチン接種の一時中止、そして再開
1976年
・予防接種法改正
定期接種:種痘、ポリオ、百日咳、ジフテリア、麻疹(78)、風疹(77)
臨時接種:インフルエンザ、日本脳炎、ワイル病、コレラ(緊急時)
・健康被害救済制度、市町村長が責任者
・種痘定期接種の中止
1977年
・風疹定期接種(中学生女子)の開始
1978年
・麻疹定期接種(はじめての個別接種)の開始
1980年
・ポリオ生ワクチン投与法の変更(ドロッパー)
・WHO痘瘡根絶宣言、種痘定期接種の廃止
1981年
・おたふくかぜ生ワクチン(任意接種)の開始
・改良DPT三混ワクチンへの切り替え(百日咳ワクチンの改良)
1982年
・BCG中学2年からを中学1年に変更
1986年
・B型肝炎母子感染防止事業による接種開始
1987年
・水痘生ワクチン市販
・インフルエンザワクチン接種率の著減
1989年
・MMRワクチン導入
・MMRワクチン接種後の無菌性髄膜炎が問題になる
1993年
・MMRワクチン中止
1994年
・生ワクチンのゼラチンアレルギーが問題視され始める
・予防接種法改正:義務→勧奨(努力)、集団→個別、予診の強化
定期接種:百日咳、ジフテリア、破傷風、ポリオ、麻疹、風疹、日本脳炎の7疾患
インフルエンザを任意予防接種
・風疹接種時期が生後12~90月未満の男女と風疹未罹患の中学生男女
(中学生男女への接種は03年9月30日までの経過措置)
1998年
・「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」
(感染症新法)制定(99年4月施行)
・伝染病予防法、性病予防法、AIDS予防法廃止
2001年
・予防接種法改正
対象疾病を一類と二類(高齢者のインフルエンザ)に分けられる
2002年
・結核予防法施行令改正(03年4月施行)
・小1・中1のツ反、BCG再接種廃止
2003年
・風疹予防接種経過措置終了(1979.4.2~1987.10.1生まれの未罹患者)
・感染症新法の一部改正に伴い、予防接種法一類疾病に痘瘡追加
【転載元】
http://www.joko-clinic.com/yobousessyu2.html
・Edward Jenner天然痘予防のため牛痘種痘法を発表
1849年
・長崎に痘苗到着。日本の種痘始まる
1876年
・天然痘予防規則
1885年
・種痘施術心得書
1897年
・伝染病予防法
1910年
・種痘法
1938年頃
・BCG(法的な規定なし)
~戦後~
1948年
・予防接種法制定(義務接種、罰則あり)
対象疾患:痘瘡、ジフテリア、腸チフス、パラチフス、発疹チフス、コレラ、百日咳、結核、ペスト、猩紅熱、インフルエンザ、ワイル病の12疾患
1951年
・結核予防法
1954年
・日本脳炎ワクチン勧奨接種
1958年
・予防接種法改正(対象疾患から猩紅熱を削除)
百日咳・ジフテリア混合ワクチンの使用
・学校保健法制定
1960年
・ポリオ不活化ワクチン勧奨接種
1961年
・ポリオ大流行に対し生ワクチン緊急投与
1962年
・インフルエンザワクチンが勧奨接種に組み入れられ、集団接種始まる
1964年
・ポリオ生ワクチン定期接種となる
1965年
・高度精製日本脳炎ワクチンの使用
1966年
・不活化・生ワクチン併用の麻疹ワクチン開始
1967年
・BCGが管針法(スタンプ式)となる
・インフルエンザワクチンの接種年齢を3歳以上との勧告
1968年
・百日咳・ジフテリア・破傷風混合ワクチン(三混ワクチン)定期接種
1969年
・麻疹ワクチンが弱毒生ワクチン単独接種法に切り替わる
1970年
・腸チフス、パラチフスワクチンの中止
・種痘禍(種痘に対する事故に対し、国の責任を求める動き)
1972年
・インフルエンザワクチンがHAワクチンに切り替えられる
1975年
・百日咳ワクチンを含むワクチン接種の一時中止、そして再開
1976年
・予防接種法改正
定期接種:種痘、ポリオ、百日咳、ジフテリア、麻疹(78)、風疹(77)
臨時接種:インフルエンザ、日本脳炎、ワイル病、コレラ(緊急時)
・健康被害救済制度、市町村長が責任者
・種痘定期接種の中止
1977年
・風疹定期接種(中学生女子)の開始
1978年
・麻疹定期接種(はじめての個別接種)の開始
1980年
・ポリオ生ワクチン投与法の変更(ドロッパー)
・WHO痘瘡根絶宣言、種痘定期接種の廃止
1981年
・おたふくかぜ生ワクチン(任意接種)の開始
・改良DPT三混ワクチンへの切り替え(百日咳ワクチンの改良)
1982年
・BCG中学2年からを中学1年に変更
1986年
・B型肝炎母子感染防止事業による接種開始
1987年
・水痘生ワクチン市販
・インフルエンザワクチン接種率の著減
1989年
・MMRワクチン導入
・MMRワクチン接種後の無菌性髄膜炎が問題になる
1993年
・MMRワクチン中止
1994年
・生ワクチンのゼラチンアレルギーが問題視され始める
・予防接種法改正:義務→勧奨(努力)、集団→個別、予診の強化
定期接種:百日咳、ジフテリア、破傷風、ポリオ、麻疹、風疹、日本脳炎の7疾患
インフルエンザを任意予防接種
・風疹接種時期が生後12~90月未満の男女と風疹未罹患の中学生男女
(中学生男女への接種は03年9月30日までの経過措置)
1998年
・「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」
(感染症新法)制定(99年4月施行)
・伝染病予防法、性病予防法、AIDS予防法廃止
2001年
・予防接種法改正
対象疾病を一類と二類(高齢者のインフルエンザ)に分けられる
2002年
・結核予防法施行令改正(03年4月施行)
・小1・中1のツ反、BCG再接種廃止
2003年
・風疹予防接種経過措置終了(1979.4.2~1987.10.1生まれの未罹患者)
・感染症新法の一部改正に伴い、予防接種法一類疾病に痘瘡追加
【転載元】
http://www.joko-clinic.com/yobousessyu2.html
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