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ベトナムにおいては、5月31日に新型インフルエンザ第1例が確認された後、8月頃から国内での患者発生が増加し、9月29日までに、8853人の新型インフルエンザ患者が確認され、15人が死亡しています(保健省発表)。
ハノイ市内においても、9月中旬頃から邦人の新型インフルエンザ確定患者が発生しており、邦人子女が通う幼稚園、インターナショナルスクール、日本人学校では休校措置が取られ、在留邦人の身近な生活圏においても感染が拡大しているものと思われます。
最近起こっている事態としては、
◎ 従来、指定病院への隔離収容が原則であった新型インフルエンザ確定患者の取り扱いが、軽症であって一定の基準を満たしている場合には、厳格に自己隔離を行って感染拡大防止を図った上での自宅療養を認める方向になっていることがハノイ市内の医療機関でも確認されています。
◎ 入院しての治療ないしは経過観察が必要であると判断された場合には、
日本人を含めた外国人向け新型インフルエンザ確定患者用の入院医療施設がハノイ市内にはないため、国立熱帯病感染症研究所病院・国立小児病院など政府指定医療機関への入院となります。
これらの病院の専門医の知識・技術は一定レベルのものがありあますが、
医療環境は日本など先進国医療機関とは大きく違っている点に留意する必要があります。
(以下略)
ハノイ市内においても、9月中旬頃から邦人の新型インフルエンザ確定患者が発生しており、邦人子女が通う幼稚園、インターナショナルスクール、日本人学校では休校措置が取られ、在留邦人の身近な生活圏においても感染が拡大しているものと思われます。
最近起こっている事態としては、
◎ 従来、指定病院への隔離収容が原則であった新型インフルエンザ確定患者の取り扱いが、軽症であって一定の基準を満たしている場合には、厳格に自己隔離を行って感染拡大防止を図った上での自宅療養を認める方向になっていることがハノイ市内の医療機関でも確認されています。
◎ 入院しての治療ないしは経過観察が必要であると判断された場合には、
日本人を含めた外国人向け新型インフルエンザ確定患者用の入院医療施設がハノイ市内にはないため、国立熱帯病感染症研究所病院・国立小児病院など政府指定医療機関への入院となります。
これらの病院の専門医の知識・技術は一定レベルのものがありあますが、
医療環境は日本など先進国医療機関とは大きく違っている点に留意する必要があります。
(以下略)
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