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2009/09/29 19:09 【共同通信】
厚生労働省は29日、2008年度に季節性インフルエンザワクチン接種の副作用が疑われた症例は121人、うち死亡は2人だったと発表した。医薬品・医療機器等安全性情報に掲載した。
同省によると、昨年度に接種を受けた人は4千万~5千万人。報告数が多い副作用は発熱(16件)、神経障害のギラン・バレー症候群(10件)などだった。
死亡例は10歳未満の女児と70代男性の2人。女児は接種5日後に意識レベル低下やけいれんなどの脳症の症状がみられ、その2日後に死亡した。70代男性は直腸がんや転移性の肺がんを患っており、接種2日後に呼吸不全で入院、その19日後にがん性リンパ管炎で死亡した。いずれも、接種との因果関係は分からないという。
後遺症が出た人のうち接種との因果関係が否定できないのは4人。ギラン・バレー症候群を発症した40代~60代の男女3人と、急性散在性脳脊髄炎を発症した10歳未満の男児1人だった。
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009092901000850.html
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