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掲載2009年12月12日
内容紹介・訳者メモ
WHOと製薬会社のつながりを具体的に知ることのできる若干スキャンダラスな内容です。
オスターハウス個人の話題とは別に、WHOの運営資金は加盟国政府の拠出金でなされるのが当然ですが、過去10年間に「官民提携」(公私混同?)政策(public privatepartnerships)ということで、私企業からの賛助金が大きな割合を占めるようになったという箇所も注目です。このマネーの流れの意味。WHOは政府機関ではなく、私企業の広告機関ということに事実上なります。世界諸国から補助金が支給されている営利企業と考えれば、その行動も理解できるでしょう。
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Superstar CBS Reporter Blows the Lid Off the Swine Flu Media Hype and Hysteria
ジョージフ・マーコラ博士
By Dr. Joseph Mercola
2009年11月24日
(概要のみ)
シャリル・アトキソンは、ワシントンの米国議会担当レポーター。彼女こそが、H1N1は本当は拡散していないことを明らかにしたCBSニュース調査の中心人物である。
数ヶ月前から、CDCが豚インフルの検査と集計をやめたことに疑問を感じたことをきっかけに調査を開始。CDCやHHSが報道に必要な基本的な情報を教えてくれなかったため、50の州に直接コンタクトを取って取材。その結果、豚インフルエンザの症例は極めてわずかだったことが分かった。
ビデオの中で、NIH(国立衛生研究所)に番組への出演要請したが断られた。CDC(疾病対策予防センター)が記者発表している発病者数・死者数・入院者数の「推定」には、ものすごい幅(最高~最低)がある。拡大しすぎなのは感染ではなく、CDCの推定値の幅だとシャリルがコメントしている。
ゲストとして、マーコラ博士と、女性のヒーリー博士(Bernadine Healy, U.S.New & World Reportの健康問題担当編集長)が出演しています。マーコラ博士は、死者数が千人以下だったのを、オバマが緊急事態宣言した数日後にCDCが急に4千人(推定)に増やしたことを指摘。二人とも今回の「パンデミック」は騒ぎ過ぎだという点では一致、最後に話題をマンモグラフィーに変えてますが、そこではヒーリー博士はマンモグラフィーは危険よりも利益の方が上回ると言ってますので、マーコラ博士とは見解が違います。
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Superstar CBS Reporter Blows the Lid Off the Swine Flu Media Hype and Hysteria
マーコラ博士の医療情報 Mercola.com
(kiri※ WHOも先導、扇動)元記事tamekiyo.com 39!- - - - - - - -
http://tamekiyo.com/documents/mercola/sharyl.html
米国人ジャーナリストのウェイン・マドセン氏がロシア・トゥデイ に出演したときの映像です。
(訳 THINKER Question Authority)
http://www.thinker-japan.com
2009/4/1~7/9までに米国のウィスコンシンとニューヨークを含む世界的に採取された290のH1N1ウイルスすべてのゲノム配列のPhylogenetic分析が行われた。その結果、少なくとも7つの系統的に異なるクレードが世界的に広まり、複数の地域を循環していることがわかった。
元記事
http://knol.google.com/k/the-early-diversification-of-influenza-a-h1n1pdm?collectionId=28qm4w0q65e4w.1&position=1#