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欧州評議会の保健委員会は、製薬会社の世界的豚フル・キャンペーンの影響、特に業界がどれだけWHOに影響を及ぼしているのかに焦点を絞って、2010年1月から調査開始することを満場一致で可決した。これで漸く、世界中の何百万という人々の生活を台無しにし、あるいは死に追いやってきたWHO、製薬業界そして学術研究者の三者で成る、いわゆる薬物腐敗の"ゴールデン・トライアングル"の透明性を公にする動きが始まったことになる。
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James Owen
for National Geographic News
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December 31, 2009
今年世界中で猛威をふるった新型インフルエンザH1N1。そのウイルスから人体を守るためワクチンが大量に製造されているが、その陰で絶滅危惧種のサメが危機にさらされている。サメの肝臓から抽出される「スクアレン」という物質がワクチンの原料として使用されているからだ。
今年世界中で猛威をふるった新型インフルエンザH1N1。そのウイルスから人体を守るためワクチンが大量に製造されているが、その陰で絶滅危惧種のサメが危機にさらされている。サメの肝臓から抽出される「スクアレン」という物質がワクチンの原料として使用されているからだ。
(2009年12月31日 読売新聞)
新型インフルエンザワクチン接種後の重い有害事象の報告率が、季節性より高く、死亡例でも厚生労働省の依頼した複数の専門家が「因果関係を否定できない」としたケースが5例あることがわかった。同省の検討会は「安全上、大きな問題はない」としているが、接種を考える際、個人の体調などをより慎重に判断するよう求める声が検討会のメンバーからも出ている。
[ジュネーブ 30日 ロイター] 世界保健機関(WHO)は30日、新型インフルエンザ(H1N1型)感染によるものと確認された死者数は、27日までに全世界で1万2220人に達したと発表した。
前週からの増加数は約700人。1週間前の増加数は1500人だった。WHOは感染拡大のペースは減速しているとしている。
WHOの報告によると、現時点で最も感染が拡大している地域は中・東欧。ここ数週間で感染が最も拡大したのは、グルジア、モンテネグロ、ウクライナだった。また、ギリシャ、ブルガリア、セルビア、ウクライナに
加え、ロシアのウラル地方で、季節性のインフルエンザを含む呼吸器感染症の感染が広がっている。
4月にH1N1型の新型インフルエンザの出現が確認されてから新型インフルエンザの流行に注目が集まっているが、WHOによると、季節性インフルエンザによる全世界での死者数は毎年25万─30万人に上る。
WHOのマーガレット・チャン事務局長は、新型インフルエンザの感染拡大に対してワクチン接種による対応が進められているものの、2011年までは流行はおさまらないとして、H1N1型ウイルスに対して引き続き推移を見守る必要があると述べた。
WHOは、北米(米国、カナダ、メキシコ)でも感染は拡大したものの、この3国では感染拡大の勢いは大幅に弱まったとした。また、南米、中米、およびカリブ海沿岸地域でも感染拡大の勢いは大方弱まったとしており、東アジア(中国、日本、台湾)でも感染の勢いは弱まりつつあるようにみえるとしている。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-13162420091231
前週からの増加数は約700人。1週間前の増加数は1500人だった。WHOは感染拡大のペースは減速しているとしている。
WHOの報告によると、現時点で最も感染が拡大している地域は中・東欧。ここ数週間で感染が最も拡大したのは、グルジア、モンテネグロ、ウクライナだった。また、ギリシャ、ブルガリア、セルビア、ウクライナに
加え、ロシアのウラル地方で、季節性のインフルエンザを含む呼吸器感染症の感染が広がっている。
4月にH1N1型の新型インフルエンザの出現が確認されてから新型インフルエンザの流行に注目が集まっているが、WHOによると、季節性インフルエンザによる全世界での死者数は毎年25万─30万人に上る。
WHOのマーガレット・チャン事務局長は、新型インフルエンザの感染拡大に対してワクチン接種による対応が進められているものの、2011年までは流行はおさまらないとして、H1N1型ウイルスに対して引き続き推移を見守る必要があると述べた。
WHOは、北米(米国、カナダ、メキシコ)でも感染は拡大したものの、この3国では感染拡大の勢いは大幅に弱まったとした。また、南米、中米、およびカリブ海沿岸地域でも感染拡大の勢いは大方弱まったとしており、東アジア(中国、日本、台湾)でも感染の勢いは弱まりつつあるようにみえるとしている。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-13162420091231
愛媛県80代女性 タミフル投与
▼新型インフルで松山の80代女性死亡 県内初 [09/12/31]
松山市保健所は30日、新型インフルエンザに感染した慢性呼吸器疾患のある同市の80代女性が死亡したと発表した。厚生労働省の調べでは、国内では22日までに新型インフルエンザ感染患者128人の死亡が確認されているが、県内では初めて。
市保健所によると、女性には肺気腫の基礎疾患(持病)があり、10月末に肺炎で市内の病院に入院。12月19日に発熱し簡易検査したところ、新型インフルエンザが疑われるA型陽性反応が出た。女性はタミフルを服用、いったん熱は下がったが、26日ごろから容体が悪化、29日午後10時45分に呼吸不全で死亡した。
県立衛生環境研究所での詳細(PCR)検査で30日、新型インフルエンザ感染が確認された。市保健所は「新型インフルエンザ発症によって呼吸器基礎疾患が悪化した可能性は否定できない」としている。
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