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(2009/12/16-20:54)
厚生労働省は16日、当面2回としていた中高校生の新型インフルエンザワクチンの接種回数を1回に変更すると発表した。同日開かれた専門家の意見交換会で、「1回接種で十分効果がある」との見解が示されたのを受けた措置。今回の決定で、13歳未満を除き1回接種の原則が固まった。
▼新型インフルで40代男性が死亡 神戸
神戸市は16日、新型インフルエンザに感染した40代男性が死亡した、と発表した。糖尿病の持病があった。兵庫県内の新型インフルエンザによる死者は11人目。
市によると、男性は11日に発熱。簡易検査ではA型陰性だったが、リレンザを服用していた。13日に症状が急変し、14日に死亡。詳細(PCR)検査の結果、新型への感染が確認された。死因については調査中。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002585866.shtml
愛知県49歳男性 タミフル&リレンザ投与
▼新型インフルエンザ:49歳男性死亡--県内11人目 /愛知 [09/12/16]
県は15日、新型インフルエンザに感染した名古屋市の男性(49)が死亡したと発表した。男性は白血病や肺炎などの基礎疾患があった。県内の感染者の死者は11人となった。
県によると、男性は10月26日にせきなどの症状が出たため病院を受診したところ、インフルエンザA型の陽性反応を示し、タミフルを投与された。11月30日には肺炎が悪化して今月1日に入院。新型インフルエンザの感染が確認され、リレンザとタミフルを2回処方されたが15日未明に死亡した。
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大阪府41歳男性 風邪薬投与
▼基礎疾患のない41歳男性が死亡…大阪・茨木 [09/12/16]
高槻市保健所は15日、新型インフルエンザに感染した茨木市内の男性(41)が死亡したと発表。基礎疾患はなく死因は不明という。
同保健所によると、男性は9日夜に体調不良を訴えて10日に発熱し、近くの診療所で受診、風邪薬を処方された。その日の午後5時40分頃、男性が床に倒れているのを妻が発見して119番したが、高槻市内の病院で死亡が確認された。
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既に多くの子供がワクチン接種を受けているが、安全上の問題はなく、再接種の必要はないとCDCは述べている。
CDCは国と地方の保健当局、広報当局、医師会への声明の中で、影響を受けたワクチンは3歳未満の子供用の薬剤充填済み注射器タイプのものであると述べた。CDC広報官によると該当ロットから80万回分のワクチンがプロバイダーに配布されているという。
CDCによると問題の4つのロットは品質保証検査プログラムの一部において発見されたもので、製造メーカもまた米国食品と医薬品管理局(FDA)に通知して来たとのこと。
CDCは「ロットに含まれる抗原が製品の仕様限界を下回っているが、CDCとFDAは抗原の微量な含有量の減少は、ワクチンを受けた者の免疫反応の大きな減少にはつながらないだろうという結論に至った」と述べた。
CDCはまた「6ヵ月の子供や、年長の子供に関してはワクチンはマルチドースバイアルの形態で提供されており、マルチドースバイアルのワクチンは安全で有効な子供用ワクチンである」と付け加えた。
元記事- - - - - - - - - - - - - - -
http://www.reuters.com/article/idUSTRE5BE3AA20091215
(※マルチドースバイアルは保存料の水銀が一回使い切りより多く入っているのでは?)