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(2009/12/16-20:54)
厚生労働省は16日、当面2回としていた中高校生の新型インフルエンザワクチンの接種回数を1回に変更すると発表した。同日開かれた専門家の意見交換会で、「1回接種で十分効果がある」との見解が示されたのを受けた措置。今回の決定で、13歳未満を除き1回接種の原則が固まった。
国産ワクチンに余裕が生じたため、同省は新たな接種スケジュールを公表。高校生の接種開始は来年1月後半から前半に、高齢者(65歳以上)は2月から1月後半にそれぞれ前倒しされた。
同省によると、優先接種の対象者5400万人のうち、既に感染した患者数は推計975万人。感染すれば免疫を得るため接種は不要で、国産ワクチンは相当数の余剰が生じる計算になる。
輸入ワクチンの使用も予定していた高齢者全員に加え、7250万人いる優先対象外の健康な成人の一部に国産ワクチンが回る見込み。ただし、同省は外国製ワクチンの輸入も考慮し、健康な成人がいつから接種できるかは未定とした。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009121600777
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