[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
福岡県71歳女性 タミフル投与
▼福岡で新型感染の女性死亡 慢性気管支炎の持病 [09/12/17]
福岡県は17日、肺炎で16日に死亡した北九州市の女性(71)が新型インフルエンザに感染していたことが分かったと発表した。慢性気管支炎の基礎疾患(持病)があった。
県保健衛生課によると女性は8日に発熱し、9日に県内の病院に入院した。簡易検査でA型陽性と診断、タミフルを投与されたが症状が悪化し16日午後に死亡した。
http://
岡山県40代男性 タミフル投与
▼新型インフル、岡山県内初の死者 40代男性 [09/12/17]
岡山県は17日、新型インフルエンザに感染した真庭保健所管内の40歳代の男性が、入院先の病院で同日死亡したと発表した。新型インフルエンザ感染者の死亡は県内で初めて。男性は糖尿病の持病があった。ワクチン接種は受けていなかったという。
県健康対策課によると、男性は7日に発熱し、8日に医療機関を受診。38・7度の発熱や吐き気などがあり、帰宅後、タミフルを服用した。同日深夜に心肺停止状態となり入院。その後の遺伝子検査で新型インフルエンザ感染が確認され、17日午前、死亡した。死因は特定できていない。
http://
更新:2009/12/17 13:29 キャリアブレイン
厚生労働省は12月16日、「新型インフルエンザワクチンに関する有識者との意見交換会」を開いた。中高生を対象にした臨床試験で、感染しても症状が出ない「不顕性感染」を示唆するデータがあったことに関して、国立感染症研究所感染症情報センターの岡部信彦センター長は、「抗体がある人に接種しても全く問題ない」との見解を示した。その上で、簡易検査などで8月以降にA型インフルエンザの感染が確認された人は、新型インフルエンザワクチンを接種する必要がないとの認識を示した。
(12/17)
最新のレビューによると、世界的に使用されているインフルエンザ治療薬タミフル(一般名:オセルタミビル)によって肺炎などの合併症を予防できるとのエビデンス(科学的根拠)はないという。このレビューは英国医師会誌「BJM」および「チャンネル4ニュース」により実施されたもので、同誌オンライン版に12月8日掲載された。「科学団体がその効果を判断できない薬剤の備蓄のために、世界各国政府が多額の費用を注ぎ込んでいる」と「BMJ」編集長のFiona Godlee博士は述べている。
先月14日高熱とせきなどで病院を訪れて入院したこの女の子は、タミフルを服用しても症状が悪化し、服用量を2倍に増やしたが結局亡くなった。保健当局はこの女の子が死亡後の9日、タミフル耐性ウイルスを確認したと説明した。新型インフルエンザにかかった後、治療剤のタミフルに耐性を見せて亡くなった事例は、今回が初めてだ。
元記事- - - - - - - - - - - -
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=2&ai_id=108056
(※1歳の子に服用量2倍で、肺炎&急性呼吸器不全、ね。タミフル耐性ウィルスが出たら服用量を増やして死人を出しまくるんじゃ?)