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ドイツ保健省は木曜日、ドイツの州政府の一部が英国のグラクソスミスクラインとワクチン配布量を減らすことについて交渉中であるが結論にはまだ至っていないと伝えた。
茨城県70代男性 タミフル投与
▼新型インフル、茨城県2人目の死者 持病ある70代男性 [09/12/17]
茨城県は17日、新型インフルエンザに感染した同県大子町の70代男性が死亡したと発表した。間質性肺炎の持病があり、治療を続けていたという。県内の新型インフルエンザによる死者は2人目。
県健康危機管理対策室によると、男性は1日に37・8度の発熱と呼吸困難の症状で医療機関に運ばれ、3日の遺伝子(PCR)検査で新型インフルエンザ陽性と確認された。タミフルを投与されたが、症状は回復せず、17日に入院先で死亡した。死因はインフルエンザ肺炎。男性は新型インフルエンザのワクチン接種は受けていなかった。
http://
70代男性
・微研会HP04D(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
接種翌日死亡
関連無し
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/12/dl/s1213-2e.pdf
※調査中
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/12/dl/s1213-2e.pdf
90代女性
・微研会HP04A(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
90歳代の女性。慢性心不全、大動脈弁狭窄症、慢性腎臓病、高血圧、糖尿病の基礎疾患があり、指定介護老人福祉施設に入所中の患者。
11 月6 日、季節性インフルエンザワクチンを接種。12 月4 日、定期訪問診療において、新型インフルエンザワクチンを接種。その後は著変なく過ごしていた。12 月8 日いつもどおり夕食を食べた後、横になった。同日19 時頃に施設職員が見回った際に心肺停止状態であるのを発見し、近医が駆けつけ心臓マッサージ、気管内挿管をして救急搬送。心拍は再開したが、多量の下血を認め、消化管出血による出血性ショックにて心肺停止になったと考えられる。同日23 時に死亡。検死は行われていない。
(2) 接種されたワクチンについて
微研会 HP04A
(3) 接種時までの治療等の状況
基礎疾患の罹患歴はかなり長く、フロセミド、バルサルタン、エホニジピン塩酸塩、酸化マグネシウム、クエン酸第一鉄ナトリウム、ラベプラゾールナトリウム、チアプリド塩酸塩を内服中。治療により状態は安定していた。糖尿病についても経口糖尿病薬によりHbA1c 5.7~5.8 にコントロールされていたが、ワクチン接種1ヵ月くらい前から元気がなく食欲が落ちており、2kg の体重減少が認められたため、ワクチン接種日に経口糖尿病薬を中止した。
2.ワクチン接種との因果関係
報告医(主治医)は、ワクチン接種との因果関係はあまりないと考えられるが、接種後、間もない発現のため、因果関係を評価不能としている。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1218-01.pdf
80代男性
・デンカS2-B(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
80代 男性 間質性肺炎(プレドニゾロン内服中)、免疫抑制状態。
経過: ワクチン接種14 日後に2 回目のワクチン接種。2 回目のワクチン接種2日後、発熱。救急外来にて胸部レントゲン、インフルエンザ簡易検査実施行うも診断つかず、抗生剤、タミフルを内服。2 回目のワクチン接種7日後、呼吸苦なく、不穏状態出現。間質性肺炎の増悪と診断し、入院。その後死亡。
(2) 接種されたワクチンについて
デンカ S2-B
(3) 接種時までの治療等の状況
調査中
2.ワクチン接種との因果関係
評価不能
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/12/dl/s1213-2f.pdf