【モスクワ＝金子夏樹】インタファクス通信によると、ウクライナ保健省は同国でインフルエンザとみられる感染症による死者が70人に達したと発表した。ウクライナ政府はすべての学校を閉鎖しているほか、映画やコンサートなどの開催も中止した。世界保健機関（ＷＨＯ）は調査団を現地に派遣し、状況の調査に入った。

ウクライナでは10月30日に新型インフルエンザによる死者が初めて確認され、その後死者が急増している。
ユーシェンコ大統領は欧州連合（ＥＵ）や米国、ロシアなどに支援を求めた。

（注※　モンゴルの記事と合わせて、豚フルではない可能性大ですね。鳥フル記事とあわせてワクチン宣伝のために世界中でホロコースト(生贄）をしているようです。）
元記事

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http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20091103AT2M0302L03112009.html

2009年11月3日 読売新聞

　子宮頸(けい)がんの原因となるヒトパピローマウイルス（ＨＰＶ）の感染を予防するワクチンの製造販売が１０月、国内で初めて承認された。若い女性に多いがんの予防につながるとして期待される一方、接種費用をどうするかなど課題も残る。

　東京都内に住む米澤(よねざわ)伸子さん（３２）は２年前、子宮頸がんと診断され、子宮と卵巣の摘出手術を受けた。ワクチン承認のニュースを聞き、「私のような女性がいなくなるよう、１人でも多く、若いうちにワクチンを接種してほしい」と話す。

　子宮頸がんは子宮の入り口にできるがんで、性交渉でＨＰＶに感染することが原因で発症する。感染しても自覚症状のない人も多く、発症は感染後５年から１０年以上経過してからのこともある。日本では年間１万人以上が発症し、３５００人が死亡すると推定されている。性交を行う年齢の低年齢化を背景に、この２０年ほどの間に、２０～３０歳代の発症者・死亡者が増加している。

 死者４０人超「今後４～５週ヤマ場」

　【ソウル上田勇実】韓国の保険福祉家族省は３日、新型インフルエンザへの感染が予想以上のペースで拡大していることを受け、４段階の警戒水準からなる「国家伝染病災難段階」を「警戒」から最高レベルの「深刻」へ一段階引き上げると発表した。

 合計760人の医療従事者がインフルエンザと急性呼吸器疾患にかかったと、
リヴィウ市議会のヘルスケア部長が火曜日に記者会見で述べた。そのうち15名は
入院して治療を受けている。また、198人の医者、312人の看護師、257人の
他の医療関係者はインフルエンザと急性呼吸器疾患にかかっている。現在、
市の医療スタッフの10%以上が病気で、さらにその数は増え続けている。

元記事

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http://www.kyivpost.com/news/nation/detail/51826/

愛知県66歳女性　タミフル投与

▼新型インフル、名古屋の６６歳の女性死亡　持病あり [09/11/03]
　名古屋市健康福祉局は３日、新型インフルエンザに感染した市内在住の女性（６６）が１日に心不全で死亡したと発表した。女性には慢性心不全や糖尿病などの持病があったという。
　女性は１０月１９日に自宅で倒れ、病院に搬送された。肺炎の症状があり、簡易検査でＡ型インフルと診断され、タミフルを投与された。新型感染も確認され、入院を続けていたが、１日朝に亡くなったという。愛知県内の新型インフル関連の死亡者は疑い例も含め４人目。全国では４７人目。
http://www.asahi.com/national/update/1103/NGY200911030008.html