ワクチンはいりません。ミラーサイト2(kiri)
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厚生労働省は29日に開いた薬事・食品衛生審議会の薬事分科会で、英系製薬会社グラクソ・スミスクラインの子宮頸(けい)がんワクチン「サーバリックス」を承認することを決めた。子宮頸がんワクチンは米メルク子会社の万有製薬も厚労省に承認申請中だが、実際に国内で承認が決まったのはサーバリックスが初めて。早ければ年内にも発売される見込み。
女性の間で広がっている子宮頸がんは、ヒト・パピローマウイルス(HPV)への感染が発症の原因となる。同ワクチンはHPVへの感染を予防する。サーバリックスはこれまでに世界98カ国で承認を受けており、日本へも早期の導入を求める声があがっていた。
同分科会は米系ワイスの乳幼児用の肺炎球菌ワクチン「プレベナー」の承認も決めた。肺炎球菌への感染による髄膜炎などを予防できる。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090929AT1G2902P29092009.html
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