ワクチンはいりません。ミラーサイト2(kiri)
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60歳代男性
・化学及血清療法研究所/SL03A(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
60歳代の男性。慢性腎臓病を基礎疾患とする患者。週に3回(1回4時間程度)血液維持透析を行っていた。特にアレルギーの既往はない。接種時の問診で、不整脈、心不全等の兆候もなく、接種前の状態も良好であったことから、11月20日、新型インフルエンザワクチンを接種した。接種後は特に異常もなく帰宅し、11月21日、11月22日も特段問題は認められなかったが、11月23日午前7時30分頃、目覚ましが鳴り止まらないため、家族が部屋に確認に行ったところ、既に死亡していたとのことである。推定死亡時刻は、11月22日深夜から11月23日の早朝と考えられる。
(2) 接種されたワクチンについて
化血研 SL03A
(3) 接種時までの治療等の状況
週に3回(1回4時間程度)血液透析による治療を行っており、新型インフルエンザワクチン投与後にも血液透析を行っている。10月9日に季節性インフルエンザワクチンを接種しているが、特段の問題はなかったとのことである。
2.ワクチン接種との因果関係
主治医は、ワクチン接種との明らかな関連があるといえないが、全く否定もできないこと、また、透析患者では、不整脈や心不全による突然死の事例も時々起こることがあるため、因果関係は評価不能として報告したとしている。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-05.pdf
・化学及血清療法研究所/SL03A(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
60歳代の男性。慢性腎臓病を基礎疾患とする患者。週に3回(1回4時間程度)血液維持透析を行っていた。特にアレルギーの既往はない。接種時の問診で、不整脈、心不全等の兆候もなく、接種前の状態も良好であったことから、11月20日、新型インフルエンザワクチンを接種した。接種後は特に異常もなく帰宅し、11月21日、11月22日も特段問題は認められなかったが、11月23日午前7時30分頃、目覚ましが鳴り止まらないため、家族が部屋に確認に行ったところ、既に死亡していたとのことである。推定死亡時刻は、11月22日深夜から11月23日の早朝と考えられる。
(2) 接種されたワクチンについて
化血研 SL03A
(3) 接種時までの治療等の状況
週に3回(1回4時間程度)血液透析による治療を行っており、新型インフルエンザワクチン投与後にも血液透析を行っている。10月9日に季節性インフルエンザワクチンを接種しているが、特段の問題はなかったとのことである。
2.ワクチン接種との因果関係
主治医は、ワクチン接種との明らかな関連があるといえないが、全く否定もできないこと、また、透析患者では、不整脈や心不全による突然死の事例も時々起こることがあるため、因果関係は評価不能として報告したとしている。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-05.pdf
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90歳代男性
・化学及血清療法研究所/SL04B(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
90歳代の男性。慢性気管支炎を基礎疾患とする患者。過去に大腸癌の手術を行っている。11月16日に慢性気管支炎のために定期受診をし、体調に問題がなかったため、新型インフルエンザワクチンを接種。11月17日にも特に体調に問題はなく、訪問介護により、入浴。入浴後も血圧、脈拍ともに異常はなかったが、11月19日午後2時頃にベッドで具合が悪くなっているところを家族が発見。近隣の病院に救急搬送されたが、午後3時頃に死亡された。主治医によれば、死因は急性心臓死と考えられている。
(2) 接種されたワクチンについて
化血研 SL04B
(3) 接種時までの治療等の状況
慢性気管支炎のため、主治医に定期受診していた。また、心不全の疑いがあったため、利尿薬を投与していた。
2.ワクチン接種との因果関係
主治医は、ワクチン接種との因果関係は非常に低いと考えているが、全く否定もできないことから、因果関係は評価不能として報告したとしている。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-05.pdf
・化学及血清療法研究所/SL04B(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
90歳代の男性。慢性気管支炎を基礎疾患とする患者。過去に大腸癌の手術を行っている。11月16日に慢性気管支炎のために定期受診をし、体調に問題がなかったため、新型インフルエンザワクチンを接種。11月17日にも特に体調に問題はなく、訪問介護により、入浴。入浴後も血圧、脈拍ともに異常はなかったが、11月19日午後2時頃にベッドで具合が悪くなっているところを家族が発見。近隣の病院に救急搬送されたが、午後3時頃に死亡された。主治医によれば、死因は急性心臓死と考えられている。
(2) 接種されたワクチンについて
化血研 SL04B
(3) 接種時までの治療等の状況
慢性気管支炎のため、主治医に定期受診していた。また、心不全の疑いがあったため、利尿薬を投与していた。
2.ワクチン接種との因果関係
主治医は、ワクチン接種との因果関係は非常に低いと考えているが、全く否定もできないことから、因果関係は評価不能として報告したとしている。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-05.pdf
60歳代女性
・化学及血清療法研究所/SL02B(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1. 報告内容
(1) 事例
60歳代の女性。慢性腎不全、心不全を基礎疾患とする患者。なお、脳出血の後遺症から全介助状態であり、入院していた。 11月20日に新型インフルエンザワクチンを接種した。接種直後、特段の副反応も認められなかった。11月22日夜から血圧が少し低下し、11月23日には発熱も認められた。23日の22時30分頃、病室で、胃から直接受けていた食事を吐き戻していたが、嘔吐物は喉には詰まらせていなかったとのことであるが、同日23時40分頃、呼吸停止しているところを発見され、心肺蘇生を行うも死亡した。
(2) 接種されたワクチンについて
化血研 SL02B
(3) 接種時までの治療等の状況
慢性腎不全、心不全を基礎疾患とし、さらに脳出血の後遺症により、全介助状態であり、長期間入院していた。その他に、けいれんのために、けいれんを抑えるための薬物療法も受けていた。
2. ワクチン接種との因果関係
主治医は、心不全による死亡の可能性が高く、ワクチン接種との明らかな関連があるといえないが、全く否定もできないことから、因果関係は評価不能として報告したとしている。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-05.pdf
・化学及血清療法研究所/SL02B(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1. 報告内容
(1) 事例
60歳代の女性。慢性腎不全、心不全を基礎疾患とする患者。なお、脳出血の後遺症から全介助状態であり、入院していた。 11月20日に新型インフルエンザワクチンを接種した。接種直後、特段の副反応も認められなかった。11月22日夜から血圧が少し低下し、11月23日には発熱も認められた。23日の22時30分頃、病室で、胃から直接受けていた食事を吐き戻していたが、嘔吐物は喉には詰まらせていなかったとのことであるが、同日23時40分頃、呼吸停止しているところを発見され、心肺蘇生を行うも死亡した。
(2) 接種されたワクチンについて
化血研 SL02B
(3) 接種時までの治療等の状況
慢性腎不全、心不全を基礎疾患とし、さらに脳出血の後遺症により、全介助状態であり、長期間入院していた。その他に、けいれんのために、けいれんを抑えるための薬物療法も受けていた。
2. ワクチン接種との因果関係
主治医は、心不全による死亡の可能性が高く、ワクチン接種との明らかな関連があるといえないが、全く否定もできないことから、因果関係は評価不能として報告したとしている。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-05.pdf
70歳代男性
・化学及血清療法研究所/SL02B(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
70歳代の男性。基礎疾患として糖尿病、食道癌放射線療法後、慢性心不全(放射線、化学療法による疑い)、甲状腺癌術後甲状腺機能低下の患者。11月20日午前11時25分頃新型インフルエンザワクチンを接種(発熱等、著変なし)。23日6時頃起床し、普段と変わりがなかったが、7時半頃心配停止。救急搬送れる。治療するも反応なく、8時半頃死亡確認。死後の頭部・胸腹部CT異常なく、死因は、心筋梗塞疑い。検死による死亡推定時刻は7時頃。
・化学及血清療法研究所/SL02B(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
70歳代の男性。基礎疾患として糖尿病、食道癌放射線療法後、慢性心不全(放射線、化学療法による疑い)、甲状腺癌術後甲状腺機能低下の患者。11月20日午前11時25分頃新型インフルエンザワクチンを接種(発熱等、著変なし)。23日6時頃起床し、普段と変わりがなかったが、7時半頃心配停止。救急搬送れる。治療するも反応なく、8時半頃死亡確認。死後の頭部・胸腹部CT異常なく、死因は、心筋梗塞疑い。検死による死亡推定時刻は7時頃。
70歳代男性
・化学及血清療法研究所/SL04B(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
70歳代の男性。糖尿病、慢性腎不全(H12年から透析)、狭心症にてステント留置(H13)、陳急性脳梗塞の患者。11月20日午前11時55分頃新型インフルエンザワクチンを接種。透析後2時間様子をみたが特に異常はなく、その後、21日の就寝まで家人によれば異常はなかった。22日朝8時頃、自宅にて心肺停止にて家人に発見され、病院に搬送。採血、レントゲン、頭部・胸部CT等による診断において著変なく、心臓死による死亡と診断された。
・化学及血清療法研究所/SL04B(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
70歳代の男性。糖尿病、慢性腎不全(H12年から透析)、狭心症にてステント留置(H13)、陳急性脳梗塞の患者。11月20日午前11時55分頃新型インフルエンザワクチンを接種。透析後2時間様子をみたが特に異常はなく、その後、21日の就寝まで家人によれば異常はなかった。22日朝8時頃、自宅にて心肺停止にて家人に発見され、病院に搬送。採血、レントゲン、頭部・胸部CT等による診断において著変なく、心臓死による死亡と診断された。