ワクチンはいりません。ミラーサイト2(kiri)
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70代男性
・デンカS3(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
70歳代の男性。進行性核上性麻痺(中心静脈栄養)の基礎疾患のため入院中の患者。
11 月5 日、季節性インフルエンザワクチンを接種。12 月7 日、新型インフルエンザワクチンを接種。接種3 時間半後に嘔吐していたが、経過観察。酸素飽和度の低下が認められたため、酸素吸入。嘔吐物の誤嚥によるものとして喀痰吸引等を行ったが、深夜に死亡。
(2) 接種されたワクチンについて
デンカ生研 S3
(3) 接種時までの治療等の状況
進行性核上性麻痺のため寝たきりで、中心静脈栄養以外に治療は行っていなかった。嘔吐による誤嚥はまれにあった。
2.ワクチン接種との因果関係
報告医(主治医)は、ワクチン接種後の嘔吐は稀であることから報告したとしている。また時間的に関連があるかもしれないが、嘔吐の既往はあることから、ワクチン接種との因果関係を評価不能としている。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1218-01.pdf
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