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60歳代女性
・化学及血清療法研究所/SL02A(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
60歳代の女性。成人スティル病の基礎疾患があり、免疫抑制剤を使用している患者。11月12日、新型インフルエンザワクチン接種。翌13日状態の安定を見て退院。11月27日に呼吸器症状として息苦しさを訴え救急受診した。心電図で単発性の心室性期外収縮を認めたが、胸部CTにて胸水以外には異常はなく、心エコーも異常なし。肝障害、CRPの上昇があったが、原疾患の増悪とみてステロイド投与。11月29日午前1時20分、突然の心肺停止。モニター波形を確認し、致死性不整脈にて死亡と診断。
(2) 接種されたワクチンについて
化血研 SL02A
(3) 接種時までの治療等の状況
数年前に成人スティル病を罹患。免疫抑制剤で治療し、状態は安定していた。もともと不整脈は認めていない。
2.ワクチン接種との因果関係
報告医(主治医)は、原疾患の可能性も考えられ、ワクチン接種との関係は不明としている。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-05.pdf
・化学及血清療法研究所/SL02A(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
60歳代の女性。成人スティル病の基礎疾患があり、免疫抑制剤を使用している患者。11月12日、新型インフルエンザワクチン接種。翌13日状態の安定を見て退院。11月27日に呼吸器症状として息苦しさを訴え救急受診した。心電図で単発性の心室性期外収縮を認めたが、胸部CTにて胸水以外には異常はなく、心エコーも異常なし。肝障害、CRPの上昇があったが、原疾患の増悪とみてステロイド投与。11月29日午前1時20分、突然の心肺停止。モニター波形を確認し、致死性不整脈にて死亡と診断。
(2) 接種されたワクチンについて
化血研 SL02A
(3) 接種時までの治療等の状況
数年前に成人スティル病を罹患。免疫抑制剤で治療し、状態は安定していた。もともと不整脈は認めていない。
2.ワクチン接種との因果関係
報告医(主治医)は、原疾患の可能性も考えられ、ワクチン接種との関係は不明としている。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-05.pdf
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