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北海道10歳男児 リレンザ投与
▼新型インフルで釧路の小4男児死亡 道内3例目 [09/11/11]
釧路保健所は11日、釧路市内の小学4年生の男児(10)が新型インフルエンザに感染し、9日夜に死亡したと発表した。新型インフルエンザによる死者は道内3例目で、最年少となる。国内の死者は、疑いを含め58人となった。
男児は8日夕方から42度の高熱やせきなどの症状を訴え、9日午前に釧路市内の病院に入院。肺炎の症状も示し、簡易検査でインフルエンザA型陽性と判定された。夕方から血圧低下など容体が悪化し、集中治療室で治療を受けリレンザも処方されたが、午後9時30分ごろ、全身の血管から出血が止まらなくなる播種(はしゅ)性血管内凝固症候群で死亡した。
11日に行われた道立衛生研究所(札幌)による詳細(PCR)検査の結果、新型インフルエンザ感染を確認した。
男児には神経疾患の持病があったが、釧路保健所は「病状は安定しており、重症化の原因になった可能性は低い」としている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/influenza/199445.html
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無題
by
ちょここ
URL
2009/11/11 20:34
編集
インフルエンザ陽性と診断されて入院したなら当然、抗インフル薬は投与されたはずですね。肺炎や呼吸障害や突然死はタミフルなど抗インフル薬の副作用としても多いです。
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