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愛知県68歳男性 タミフル投与
▼新型感染の68歳男性死亡 名古屋 [10/1/04]
名古屋市は4日、昨年12月29日に肺炎で死亡した市内の男性(68)が新型インフルエンザに感染していたと発表した。男性は多発性骨髄腫のため入院していた市内の病院で発症、死亡した。
市によると、男性は20日に発熱した後、肺炎を発症。31日に新型インフル感染が確認された。
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010010401000427.html
1 患者概要
名古屋市在住の68歳男性
多発性舶腫により、抗がん剤及ぴステロイド剤の治療中
2 死因
肺炎
3 経緯
患者は平成17年5月から多発性骨髄腫を発症。以降、数回にわたり抗がん治療を行ってきた。今般の入院は平成21年9月18日から
12月20日 午前、一過性の発熱38で。以降、咳が出る。
12月21日 午前、解熱状態。胸部X線撮影により肺炎像を確認。抗生剤投与。
12月24日 午前、発熱(37.9℃)。インフルエンザ簡易検査でA型陽性を確認。直ちにタミフルの内服を開始。さらに肺炎が増悪。
12月27日 午後になり、心肺停止状態となる。人工呼吸器による呼吸管理を開始。昇圧剤を使用。
12月29日 午前1時3分、死亡を確認。
12月31日 市衛生研究所におけるPCR検査(12月28日、検体採取) により、新型インフルエンザ陽性を確認。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2010/01/dl/infuh0104-06.pdf
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