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http://inkyo310.blog16.fc2.com/blog-entry-59.html
ワクチンの効果に対する疑問や危険性についてはこれまでにも度々書いてきた。
とくに、製薬会社やWHOらの手によってワクチンに故意にウイルス等混入させるということがこれまでにも頻繁に行われてきたことが明らかになってるだけでも、そんなものは射たない方が身のためといえるw
しかしながら、そういった悪意のものや副作用等の部分を除いて、純粋にワクチン自体に効果あるのか、ないのかという点についてももう少し調べてみた。
ワクチンに効果がないとされた国内で一番有名なデータは、なんといっても前橋レポートだろう。
これの詳細については、http://www.kangaeroo.net/D-maebashi-F-view-no-23C.htmlのページ他各自で調べてもらうとして、このデータではワクチン接種した場合と接種しなかった場合とほとんど差がないということを述べているものです。
もちろん、このデータにしてもデータ取得に関して全く問題の余地がないというわけではないものの、一方ワクチンに効果あるという側が根拠に挙げてるデータにしても同様、データ取得に不備があるのは言うまでもなく、我が国ではまだ完璧なデータというのが無いようです。
しかしながら、ここで重大な事実がもう一つあります!
英国で1970年代に行った目隠し試験によるデータです。
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/seijinbyou/148infuruenzawakutinn.htm
この目隠し試験というのは、くじ引き試験とも呼ばれ、くじを引くようにして二群に分け、片方にはワクチンを打ち、他方には別のものを打ってみる調査法で、この別のものというのはたとえば単なる生理食塩水のようなもので、これによって被験者や現場医師?らには何を射ったかわからず、実験を行ったプロジェクトの人間のみがそれを知ってるというもので、これによって現場医師や被験者らによる虚偽のデータ捏造をできなくさせるというものです。
ここで行われたのは、11歳から19歳の男子800名のうち、親の許しを得た者を二群に分け、片方にはA型ワクチンを、他方にはB型ワクチンを接種し、
m少年にはA型、n少年にはB型というように決め、毎年それを打ち、親の許しを得られなかった非接種グループも存在するというものでした。
72年には、たしかにA型ワクチン接種による効果が認められたものの、問題はその後です! (★このことに触れる人はほとんどいないけど、非常に重要な部分です!!)
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74年春に生じたAポート型の流行では、
①以前にAイングランド型に自然感染していた子の発症はゼロなのに
②A型ワクチンをうけてきた子の発症率は高かったのです。
ワクチンが72年の流行時にインフルエンザ発症数を減らしたため、Aポート型に対する低抗力を獲得せずに終った子が増えたからでしょう。つまりワクチンが有効でインフルエンザを発症せずに終ると、十分な低抗力がつかないわけです。
つづいて76年春には、Aビクトリア型が流行しました。すると、
③以前Aポート型に自然感染した子の発症率は、やはりゼロ
④以前Aイングランド型に自然感染した子の発症率は2%
⑤それ以外の子の発症率は(A型ワクチンを打っていても)20%前後
にのぽりました。
全期間を通じてみると子どもらは、都合三タイプのA型ワクチンのうち、どれか一種だけをうけた、二種うけた、三種ともうけた、一度もうけなかった、という四グループに分かれますが、どのグループも、
⑥三回の流行をつうじての累積発症率が40~50%の範囲におさまり、ワクチン歴による差がみられませんでした
・・・・「Lancet」1巻33頁・1979年・・・・
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ここに書かれてる専門的な説明はもちろんながら、私はもう一つ感じることがあります。
一旦ワクチンを接種した人間は、身体が本来もっている免疫力を低下させてしまうんじゃないかと・・・
このデータでわかったように、ワクチンは接種した最初の年には多少効果あるものの、毎年接種続けることによって年々その効果が低下し、二三年後には、元々ワクチン接種をしなかった人に比べ圧倒的にウイルスに冒される確率が高くなるという現実!
これが非常に重要な点と思ってます。
この点について、全く専門知識はないながらも、私なりに考えてみました。
(専門知識がないからといって馬鹿にしてはいけません。やたら知識があるが故に盲点にはまってしまってることもよくある話で、却って素人が単純に思ったことが正解だったという例は数え切れないほどありますw)
我が国では現在、生ワクチンは使用せず、全て不活化ワクチンを使っています。
つまり、なんの活動もしない死んだウイルスを注射してるという風に考えていいと思います。
これに対して生体(リンパ)は、ウイルスの持ってるトゲの形から異物が侵入してきたと判断して当初抗体を作り攻撃するわけですが、しばらくしてそれが人体に害をもたらせないものとわかって、抗体を作るのをやめてしまうんじゃないかという気がするのです。
すなわち動物で言えば、死肉は食べず生餌しか食べない類じゃないかとw
なので、ワクチンを接種してそれほど経たないうちに(その年度のうちに?)本物の生きたウイルスが侵入してきた場合は、すでに準備は或る程度整ってるので抗体をいっぱい作ってウイルスを攻撃するけど、毎年そうやって偽物のようなウイルスを人体に注入することに慣れてしまった生体防御システムは、またワクチンを注射してもそれは偽物(放っておいても人体に害を加える物じゃない)だとわかってしまってるので積極的に抗体を作らなくなってしまい、さらには、やがて本物のウイルスが侵入してきても、偽物に慣れきってしまった生体はそれもどうせ偽物だろうと勝手に判断して抗体を作ろうとしなくなってしまうんじゃないかなと・・・
そう思っていると、こういう書き込みを目にしました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4988581.html
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一般的に生ワクチンは弱毒化した"生きている病原体"を接種するため、体内で増殖することによって高い抗体誘導能を示します。不活化ワクチンは体内では増殖しないため、「接種する抗原量」を増やさなければならないのですが、それでも十分な抗体誘導能が得られず、2回接種しなければならないものが多いです。
ですが、一般論として「生ワクチンは体内で増殖するので免疫誘導能が高い」と言いますが、"体内で良く増殖する(=免疫誘導能が高い)"ことと"病原性が弱い(あるいは無い)"ことは、ある意味相反する条件です・・・
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つまり、病原性(身体に対する攻撃性)が強い物に対しては生体は積極的に抗体を作ろうとするけど、病原性の弱い物に対してはその機能も弱いということで、上記私の考えに通じるものがあるように思います。
どうでしょうか?
この私の考えがもし正しければ、ワクチン接種は(悪意のものや副作用等がないものとして)、人生のうち非常に致死性の高いここぞという時だけに使用して(といっても流行った後でないとそのことはわからないけどw)、その時大流行した場合にのみ多少の効果がもたらされるものの、毎年のように接種続ければ逆に(耐性とは別に)免疫力をどんどん低下させてしまうことになってしまうということになります。
そして、添付してる3つのグラフを見ていただきたい。 上から順に、
①ワクチン生産量(近似的に接種量とみなしてよさそう)と、インフルエンザ患者数の年度別推移グラフ、
②1~4歳児の超過死亡率(インフルエンザによる死亡率)と、ワクチン生産量の年度別推移グラフ
③ワクチン有効率の4年間の推移グラフ
(近年を含めたデータがなかなか見当たらず、とりあえず見つかったデータを載せています)
その年のウイルスタイプや流行度合い等によって一概には言えないけど、
①まず最初のグラフでは、時折患者数の増えてる年もあるけど全般的には、ワクチン接種率の低下によって患者数も減ってるように思います。
②次のグラフでは、1~4歳児に限定して、患者数ではなく超過死亡率として表されてるけど、ワクチン接種数と超過死亡率とに相関関係があるように思われます。
(すなわちこの年齢ということで、過去にほとんどワクチンを接種されてないまだ新鮮な状態の人には多少効果あるということになるかと思います)
③そして一番下のグラフでは、2001年から4年間のみのデータではあるけれど、年々有効率が低下しており、この期間というのは、ワクチン強制接種をやめてしばらくして再度ワクチン接種が増えてきた頃にあたります。
また、高齢者にはほとんど効果ないというのも、単に身体の機能が落ちてきてるというだけじゃなく、あるいは過去長年接種してきたからという可能性もあるかもしれません。
一応これらのデータを見た限りでも、私の仮説の裏づけになるような気がしますが・・・
純粋に、本来のワクチンについて考察しただけでも極力接種しない方がいいというデータが出てるのに、現実はこれに加えて、いろんな有毒物質が含まれてたり、副作用の可能性があったり、極めつけは故意にウイルス等混入したりとかが非常に多く、どう考えてもワクチン(予防接種)は避けるのが身のためと言えます。
ましてや(このような事実を隠して)それを強制接種しようなどというWHOや政府らは、金儲けや人口削減を目論む世界支配層の手先以外の何者でもありません!
転載元 ★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/361.html