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イタリア保健省によるとH1N1の変異が発見されたとのこと。3,4ヶ月前のミラン近郊のモンツァの患者からのもので、イタリア中のここ数ヶ月の100件のウイルスを調査した結果、1件だけ発見された。これはノルウェーで報告された変異と同じものである。
保健省は、「このデータから、問題となっている変異はウイルスの死亡例や重症例において支配的なものにはなっていないことがわかります。
変異は散発的で、広がってはいないようです」と述べた。また保健省は予防接種や抗ウイルス治療は依然有効だったと述べた。(ブログ注※つまり一度感染したほとんどの人はもう罹らない)
また、これとは別にタミフル耐性株が1件発見されたとのこと。これは、既に重症となっていた患者1人から見つかったもので、耐性株は広がってはいない。

(※通常の検査で耐性株まで把握しているんですか?そもそも効かないタミフルに耐性も何もないが・・・)
元記事

http://health.asiaone.com/Health/News/Story/A1Story20091130-183212.html
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2009年11月27日、中国農業部は犬から新型インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。人間から感染した可能性が高いという。29日、京華時報が伝えた。

 中国農業大学はこのほど、発病した犬の鼻咽頭を検査したところ、52検体中2点から新型インフルエンザウイルスを検出した。人間が感染しているウイルスと遺伝子配列が99%共通しており、人間から感染した可能性が高いという。ひとたび変異を起こし犬に感染したウイルスは、他の犬に対しても感染力を有するようになる。

 先日は黒竜江省で豚が人間の新型インフルエンザに感染したことが明らかになったばかり。人間から動物への感染発覚は今回で2例目となる。米国、カナダ、ベルギーなどでも人間から動物への感染は確認されているが、中国農業部は突然変異に備えるため観測を強化するという。(翻訳・編集/KT)


元記事

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37545&type=1

 【大紀元日本11月29日】中国では最近、新型インフルエンザが猛威をふるい、発表された感染死亡者数が以前よりはるかに上昇している。その中でも最近懸念されているのは「白肺」と呼ばれる症状で、特に遼寧省でこれによる死亡者が増えているとの情報が伝えられている。新型インフルが重症化した複数の患者は、肺が機能しなくなり、CTスキャンで見ると白く映っていたことから、この名前が付いた。白肺になった患者は死亡するケースが多く、発病から死亡までの時間が極めて短いことが分かっている。

WHOに関係する科学者が豚インフルと鳥インフルを混ぜ合わせて致死的ウイルスを作る

世界中で最も安全性が高い研究所(フランス・リヨン Inserm研究所)で、科学者たちが世界で最も伝染しやすいウイルスと最も死亡率の高いウイルスを混ぜ合わせようと考えている。
その目的は、豚インフルと鳥インフルが自然界で混じりあって致死性のものになるかどうかを検証することにある。
これは、ノルウェーのニュース社ANBが報道したものだ。

豚インフル(H1N1)は伝染性が高いが、実際に感染した人の中でほんの少しの人が死亡しているだけだ。
一方、鳥インフル(H5N1)は人間に感染すると感染者の60パーセント以上が死亡する。しかし、人対人の感染は稀である。
この2つのウイルスが混ぜ合わさったり、変異したりすれば、新しく恐ろしいウイルスが現れることになる。
この研究は、2つのウイルスの混合が起こる前に、H5N1ウイルスのどの部分が変異しやすいかを調べ、警告を出せることを目的としている。

このInserm研究所は人間の健康や医学研究のための施設で、エボラやMarburg,Hendraなどが安全容器に入れて保管されている。

現在までに、同研究所では、H1N1がタミフルに対して耐性を持つかどうかの研究行っている。

元記事

デーヴィッド・アイクの情報
http://icke.seesaa.net/article/134361154.html
中国農業省は、病気の犬から採取したサンプルがH1N1の陽性反応を示したため、動物でのA(H1N1)ウイルスの監視を強化するよう呼びかけた。
中国農業大学の獣医学部のクリニックによると、52のサンプルのうち2つのサンプルでA(H1N1)の陽性反応が検出されたという。遺伝子構成の解析によりサンプル中にウイルスが発見され、人間のA(H1N1)と99%の一致が見られたという。
省は地方自治体に予防管理を強化するよう求めるとともに、動物のH1N1感染を監視・調査を行い、動物内のウイルス変異を注意深く監視するよう求めた。

(※なぜ“豚”インフルエンザって名前が付いてるのかも忘れてしまいそうですね)
元記事

http://news.xinhuanet.com/english/2009-11/28/content_12553600.htm
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