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[ 2009年11月10日 16:56 ]
ローマを州都とするイタリア中部ラツィオ州の保健当局者は9日、刑務所の囚人に対し新型インフルエンザの予防接種を開始したことを明らかにした。現在、第1陣として行われている医療関係者への接種に使われず、余ったワクチンを使ったという。
ANSA通信が伝えた。現在、一般の市民に対してはおろか、ワクチン不足から糖尿病など慢性疾患を持つ患者への接種も行われておらず、「病人を囚人より後回しにするのか」との批判も出そうだ。
接種はローマの刑務所で開始。当局者は「刑務所の衛生環境や過密状況を考慮すると、速やかな接種の必要があった」と主張している。10月下旬には南部ナポリで51歳の終身刑受刑者が新型インフルで死亡した。
イタリアでは多くの医療関係者が副作用の不安などから接種を拒否しており、ラツィオ州だけで数万本のワクチンが使われずに残されているという。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20091110065.html
ローマを州都とするイタリア中部ラツィオ州の保健当局者は9日、刑務所の囚人に対し新型インフルエンザの予防接種を開始したことを明らかにした。現在、第1陣として行われている医療関係者への接種に使われず、余ったワクチンを使ったという。
ANSA通信が伝えた。現在、一般の市民に対してはおろか、ワクチン不足から糖尿病など慢性疾患を持つ患者への接種も行われておらず、「病人を囚人より後回しにするのか」との批判も出そうだ。
接種はローマの刑務所で開始。当局者は「刑務所の衛生環境や過密状況を考慮すると、速やかな接種の必要があった」と主張している。10月下旬には南部ナポリで51歳の終身刑受刑者が新型インフルで死亡した。
イタリアでは多くの医療関係者が副作用の不安などから接種を拒否しており、ラツィオ州だけで数万本のワクチンが使われずに残されているという。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20091110065.html
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