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2010/01/02 09:37:31
予防接種後に死亡した乳児の死因はワクチンではない
新型インフルエンザのワクチンを接種した直後に死亡した生後19カ月の女児の死亡原因が、ワクチンとは関係ない「反復性てんかん発作」によるものだという暫定的結論が下された。保健福祉家族部中央インフルエンザ対策本部は1日、国立科学捜査研究所が先月21日に死亡した女児の解剖検査を行った結果、ワクチンとの関連性は発見されず、30分以上続いた反復性てんかん発作による酸素不足で死亡したとみられると発表した。
続いて24日に医療専門家と弁護士、疾病管理本部、食品医薬品安全庁、国立科学捜査研究所が参加した異常反応対策協議会で解剖検査結果を論議した結果、ワクチンによる死亡とはいえないという暫定的結論が下されたという。疾病管理本部の権埈郁(クォン・ジュンウク)疾病管理課長は「組織検査の結果が出れば最終結論も出るだろうが、死亡原因がワクチンと関連性がないという暫定的結論が出た状態だ」と語った。
この女児は先月14日、地方のある病院で第1回新型インフル予防ワクチンを接種してから3日過ぎた17日、突然けいれん症状を示し、病院に入院したが死亡したため、新型インフルワクチンの副作用で死亡したのではないかという論争が起きていた。
キム・ミンチョル記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/news/20100102000011
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