ワクチンはいりません。ミラーサイト2(kiri)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【ブリュッセル=瀬能繁】欧州連合(EU)加盟国は12日、ルクセンブルクで緊急保健相理事会を開き、新型インフルエンザ対策で合意した。ワクチンを十分に確保していない複数の加盟国が共同で製薬会社から調達する方策を検討。EU域内でワクチンの在庫が比較的豊富な国から不足する国へと融通できる仕組みもつくる。
域内でワクチンの在庫が比較的豊富な国から不足する国へと融通できる仕組みもつくる。
元記事
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20091013AT2M1200H13102009.html
EU域内では大半の国でインフルエンザ予防に必要なワクチン確保のめどがつく一方、バルト3国などではワクチンが不足しているとの見方が出ていた。域内の共同調達や相互融通は、妊婦や看護師など優先的に接種が必要な人向けのワクチン確保に万全を期す狙いがある。
具体的な仕組みは執行機関である欧州委員会が検討する。終了後に記者会見したワシリウ欧州委員(保健担当)は、ワクチンの不足国などを対象にEU予算から400万ユーロの支援策を検討していることを明らかにした。途上国向けのワクチン支援では、世界保健機関(WHO)の方針に沿って進めていく方針で一致した。(17:29)元記事
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20091013AT2M1200H13102009.html
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
トラックバックURL: