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【ワシントン共同】新型インフルエンザで死亡した人の約3割が、肺炎球菌やインフルエンザ菌など肺炎の原因になる細菌に同時感染していたことが29日、米疾病対策センター(CDC)のまとめで分かった。
同センターは5月から8月にかけて、米国内で新型インフルエンザウイルスに感染して死亡した77人から肺の組織などを採取して調査。この結果、29%にあたる22人が肺炎球菌などの細菌に同時感染していた。発症から死亡するまでの期間は1~25日という。
CDCは、リスクの高い人への肺炎球菌ワクチン接種や、細菌の同時感染を早期に診断することが、死者を減らすために重要だと指摘している。
肺炎球菌は肺炎や中耳炎などの原因となる細菌で、健康な人でも鼻やのどで見つかることがある。加齢や病気で免疫力が衰えると、菌が肺に入り込み発症する危険が高まるため、日本ではワクチンの接種を公費で助成する自治体が増えている。
元記事
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009093001000494.html
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