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政権交代のニュースで影が薄いものの、日本でも新型インフルエンザによる死者が毎日のように報道されるようになり、パンデミックは現実的に私たちの生活に脅威となっています。この新型インフルエンザに関する英語のニュースを、私は最近毎日のようにチェックしているのですが、世界中の科学者による非常に恐ろしい内容の論文が次々に現れ、目を疑う毎日です。
先ず、私たちの多くは、「新型インフルエンザは自然に発生した」と、なぜか思い込んでいます。しかし、アレクサンダー・S.ジョーンズ氏などの、最近の科学者による研究によると、現在パンデミックとなっている新型インフルエンザのゲノム配列が、公共データベースに記録されている、既存のインフルエンザウイルスのゲノム配列と、95%が一致していたとのことです。つまり、新型インフルエンザのウイルスは、実験室での「遺伝子組み換え」によって人為的に作られた、「生物兵器」であるという結論に達する他にないと言うのです。数年前、ジェフリー・トーベンバーガー博士によって、米国陸軍病理学研究所にて、1918年のスペイン風邪のインフルエンザウイルスが再生されたことは、余りにも有名な話であり、それが何らかの「過失」によって、生物兵器工場から漏れてしまった可能性は充分ありますが、WHOは、そのような証拠はないと、科学者による訴えを退けたそうです。
これだけでも充分恐ろしいのですが、情報はこれだけにとどまりません。
ジェーン・バーガーマイスターというオーストリアのジャーナリストが、「生物兵器テロと大量殺戮の画策の罪で、WHO、国連、政府及び企業の最上級役員数人をFBIに告訴」したという事実があります。以下は、そのニュース記事の私の翻訳です。
2009年6月10日にオーストリアでFBIに告訴された申し立てと陳述
バーガーマイスターは訴状で、連邦準備銀行を統率する国際銀行家や、WHO、UN、NATOの指示の下、米国内で活動中の集団による米国の法律に対する違法行為である、生物兵器テロの行為の証拠を提示している。この生物兵器テロは、遺伝子組み換えのインフルエンザのパンデミックウイルスを、殺人の目的で使用し、米国民に対し大量殺戮を実行するという目的である。この集団は、米国政府の高官と癒着しているという。
中でも、個人名を述べると、被告の米国大統領のバラック・オバマ、国連のインフルエンザ対策調整官のデヴィッド・ナバロ、WHO長官のマーガレット・チャン、保健福祉省長官のキャスリーン・セベリウス、国土安全保障省長官のジャネット・ナポリターノ、銀行家デヴィッド・デ・ロスチャイルド、銀行家デヴィッド・ロックフェラー、銀行家ジョージ・ソロス、オーストリア首相ヴェルナー・ファイマン、オーストリア厚生大臣アロイス・シュテガーは、米国及びその他の国々の人々を、経済的、政治的利益を得るために抹殺するための生物兵器を開発、生産、備蓄、及び利用した、この国際提携犯罪シンジケートの一味であるという証拠を提示する。
この被告がお互いに、そしてその他の人々と共謀し、製薬会社のバクスター及びノヴァルティスが関与する国際的な秘密生物兵器計画の遂行の最終段階に資金を投入し参入していることを、本告訴では主張する。彼らは、強制的な大量予防接種を実施するための口実を作るため、致死性のある生物学的因子、具体的には「鳥インフルエンザ」ウイルスと「豚インフルエンザウイルス」を生み出し、解放した。その大量予防接種とは、米国の人々を殺傷するための有害な生物学的因子を投与する手段である。この行為は、「反生物兵器テロ法」を直接違反するものである。
バーガーマイスターの告訴には、バクスター・インターナショナルのオーストラリア支社であるバクスターAGが、2009年冬にWHOによって4カ国の16の実験室に供給された、72キロの生きた鳥インフルエンザウイルスを故意に送り出したという証拠も含まれている。彼女は、製薬会社と国際政府機関それ自体が、積極的に、地球上で最も致死性の高い生物兵器として分類される、生物学的因子を生産、開発、製造、配布することに従事しており、パンデミックを引き起こし、大量殺戮を行おうとしているということの明確な証拠を提示していると主張している。
彼女の4月の告訴では、彼女は、恐らくは世界で最も高い生物学的な安全性を誇っている、オーストリアのバクスターの実験室が、生物兵器として分類されている72キロの病原体の安全性を確保し、厳格な生物学的安全性の水準に関する法規の下でその他の全ての物質から隔離するための、最も基本的で必須である処置を忠実に守らず、それが通常の人間のインフルエンザのウイルスと混ざり合い、ドナウのオースの施設から送り込まれる事を許したと述べた。
2月、チェコ共和国のBioTestの人員が、フェレットで候補ワクチンのサンプルの素材を検査したところ、フェレットが死亡した。この出来事の後、WHO、EU、オーストリアの厚生省の権威によって、調査が全くされなかった。ウイルス素材の内容に関する調査は何もなされず、解放されたウイルスのゲノム配列に関するデータは何もない。
5月20日の議会での質問で、オーストリアの厚生大臣のアロイス・シュテガーは、この出来事が、本来生物学的安全性の過誤として扱われるべきであるところを、獣医の規則違反として取り扱ったと明らかにした。獣医は、簡単な尋問を受けるため実験室に送られた。
バーガーマイスターの調査書類によると、ウイルスの解放は、WHOがレベル6のパンデミックを宣言できるようにするパンデミックの引き金を引くための必須の段階となるはずであったと告発している。彼女は、パンデミック発生時に、国連やWHOが、アメリカの采配を取ることを許可する法律や命令を列挙している。さらに、パンデミックの宣言という条件下で、義務的な接種に従うことを要求する法律を、米国で執行することとなっていた。
彼女は、鳥インフルエンザと豚インフルエンザのウイルスが、実は、中でも、WHO及びその他の政府機関によって供給された資金を用い、実験室で生物学的に作られたという信念に繋がる証拠を提示している。この「豚インフルエンザ」は、豚インフルエンザの一部、人間のインフルエンザの一部、鳥インフルエンザの一部の混合であり、多くの専門家によると、実験室からしかその由来が考えられないようなものである。
この「豚インフルエンザ」が蔓延しており、パンデミックを宣言しなければならないというWHOの主張は、根本的な原因を無視している。解放されたウイルスは、WHOの手助けで創造され解放されたものであり、WHOは、先ず第一に、そのパンデミックに対し圧倒的に責任を持っている。さらに、想定され「豚インフルエンザ」の症状は、通常のインフルエンザや普通の風邪と見分けがつかないものである。「豚インフルエンザ」が死亡の原因とならないことは、通常のインフルエンザがそうではないことと変わりはない。
バーガーマイスターは、「豚インフルエンザ」に関して報告されている数値が一定ではなく、「死亡」数の文書化の方法については明確さがないと主張している。
大量予防接種が、人々を守るとういう隠れ蓑を着て、インフルエンザを兵器化するために実施されることがなければ、パンデミックの可能性はない。義務的な予防接種に、死を引き起こすため特に作られた病気で、意図的に汚染されていると信じるための合理的な根拠がある。
2008年夏にポーランドで21人のホームレスの人々が死んだ、ノヴァルティスが特許を持つ鳥インフルエンザのワクチンを参照している。それは、その「主要な結果に対する対策」として、「有害事象率」を用いた。それゆえ、発射装置(注射)を用いた生物兵器(有害事象率、例えば死亡や負傷などを生じるために作られた生物学的因子)という、米国政府独自の定義に適合するものである。
彼女は、パンデミック素材を開発し解放したのと同じ、国際製薬会社と国際政府機関の複合体が、ワクチンを供給する契約で、パンデミックを引き起こし、利益を得るための地位を得ていると訴える。「豚インフルエンザ」の計画を作った集団によって操られているメディアは、米国民に危険なワクチンの接種を受けるよう誘惑するための誤報を流布している。
米国民は、「緊急時に公衆衛生を保護するための諸権限に関する法律」、「全米緊急法」、「国家安全保障大統領指示/NSPD51」、「国土安全保障に関する大統領指令/HSPD-20」、及び「鳥及びパンデミックインフルエンザに関する国際協力」に従った同意なしで、未証明のワクチンを接種するよう強制されるならば、重大で取り返しのつかない損害を被るであろう。
2008年以来、米国では、バーガーマイスターは、彼女の訴えで指名された人々が、米国市民から、注射を拒否する合法的な憲法上の権利を奪うために作られた法律や規制の施行、及び/又は施行を加速していると告訴する。これらの人々は、パンデミックウイルスに対する接種を受けることを拒否することを、犯罪行為とする立場を保つ法案を生み出し、許可を与えている。彼らは、米国市民が、強制予防接種によるけが死亡による保証を訴えることを妨害する一方、FEMAキャンプにおける収監及び/又は検疫などのような過度の残酷な罰則を科している。これは、連邦の汚職を支配している違法行為であり、憲法及び人権憲章違反であるばかりでなく、職権の乱用でもある。このような行為を通して、指名の被告は、大量殺戮の根回しを行っている。
「豚インフルエンザ」を口実に、被告は、強制的なワクチン接種により、米国民の大量殺戮の計画を事前に立てている。彼らは、FEMA(米連邦緊急事態管理局)の強制収容所との大規模な取引網を敷き、大量死の現場を識別した。そして、反逆罪を取り締まる法律に違反し、国連やWHOを、不法な密売買の影響を受けた組織化した犯罪行為のための最前線として利用する国際犯罪シンジケートに、米国の権限を譲り渡す計画を立て、実行することに関与している。
又、バクスター、ノヴァルティス、サンドフィ・アヴェンティスから成る製薬会社の複合体が、重複目的の海外拠点の生物兵器計画の一味であり、国際犯罪シンジケートの財政支援を受け、今後10年で50億人以上の世界人口を削減するための大量殺人を実行するために計画されたと、彼女はさらに告訴する。彼らの計画は、人々が自己の権利を放棄することを強制し、FEMAキャンプで大量検疫を強制することを正当化するため、恐怖心を広めることである。死んだ人々の家屋、企業、農家、土地は、そのシンジケートに容易に入手できるようになるであろう。
北アメリカの人口を削減することにより、国際エリートは、水や未開発の油田などのような、同地域の天然資源を入手できる。そして、北アメリカ連合の管理下で、米国や、その民主主義の憲法を消滅させることにより、国際的な犯罪集団は、北アメリカを完全に支配するであろう。
http://www.naturalnews.com/026503_pandemic_swine_flu_bioterrorism.html
私感
彼女は証拠として、「イルミナティ」と呼ばれる秘密組織の存在までも列挙しています。この秘密結社に関しては、日本でも様々な著作が出版されていますが、一見すると余りにもオカルト的で、現実離れしており、自分には別世界に思われるような内容です。このような組織の存在について読むことは、まるで、「エヴァンゲリオン」や「20世紀少年」の世界に突然投げ込まれたような衝撃を覚えます。それは、「イルミナティ」が、「今後10年で世界人口を50億人削減する」ために、この新型インフルエンザをまき散らしているという内容です。
又、日本も上記の企業から、ワクチンを輸入しようとしています。そして、日本人への調査で、「予防接種を受けたい」という人が、50%を超えるという情報が、私には非常に恐ろしく感じられました。国産のワクチンならともかく、このような嫌疑がかけられている輸入ワクチンの接種は、特に注意しなければなりません。
又、先日、「今年はどうする?インフルエンザ 疑問だらけの予防接種と特効薬」というジャパンマシニスト社の本を偶然入手できましたが、この本によると、タミフルの副作用の突然死や、解熱剤を原因とする脳症など、様々な合併症などは、病気そのものではなく、薬によって生じている可能性が高いということです。
たとえ、新型インフルエンザが意図的にまきちらされた生物兵器である、と言うのが言いすぎであろうと、薬の過剰利用により、かえって病状が悪化するケースがあるということも、私たちは知っておくべきだと思います。
元記事 CNET JAPAN
http://japan.cnet.com/blog/eriwilde/2009/09/18/entry_27025007/