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大分県40代女性
▼新型インフルエンザ患者の女性が死亡 [09/12/29]
肺炎などにより28日死亡した別府市の40代の女性が新型インフルエンザに感染していたことが分かりました。
新型インフルエンザの感染者が死亡したのは県内で2例目です。
県によりますと死亡したのは別府市の40代の女性で28日午前11時ごろ女性が、自宅で倒れているのを家族が発見しました。
女性は、すぐに別府市内の医療機関に運ばれましたが、肺炎などによりおよそ30分後に死亡し、その後の検査で、女性が新型インフルエンザに感染していたことが確認されました。
女性には高血圧の持病があったということです。
今回の死亡と新型インフルエンザの因果関係は分かっていませんが、新型インフルエンザ感染者で死亡が確認されたのは県内で2例目です。
http://www.e-obs.com/obs-news/genko/DD12290011810.html
◇「新型」の対応に追われ
強毒性鳥インフルエンザ(H5N1型)の流行に備え、政府が備蓄してきたプレパンデミック(大流行前)ワクチン1000万人分(約50億円相当)が使用期限切れとなっていることが28日分かった。厚生労働省は今年度、医療従事者などに新型発生前の事前接種を検討していたが、想定外の新型インフルエンザ(H1N1型)への対応に追われる間に約3年の保存期間が過ぎた。専門家は「H5N1型が新型になる危険はある。ワクチンの今後の製造や備蓄について早急に議論を始めるべきだ」と指摘している。【関東晋慈】
発表日 | 2009.12.28
環境省は、16都道県(注)の18市町で、平成21年10月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体にウイルスが確認されなかったことを発表した。
今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計1,532検体を採取して独立行政法人国立環境研究所などで検査したもの。
(注)調査を行った道県は、北海道、宮城県、栃木県、東京都、新潟県、岐阜県、三重県、兵庫県、和歌山県、鳥取県、広島県、徳島県、愛媛県、福岡県、長崎県、鹿児島県。
【環境省】
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&word=&category=&serial=22406
80代男性
・化血研SL03A(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
接種当日発熱、倦怠感、2日後軽快、6日後再度発熱、10日後定期検診にて異常なし、15日後死亡
関連無し
調査中
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1228-01.pdf