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【ニューヨーク時事】(2009/11/23-07:16)

 カナダの衛生当局は22日までに、英医薬品大手グラクソ・スミスクラインが製造した新型インフルエンザのワクチン17万回分の使用を中止することを決めた。CTVなどカナダの複数のメディアが伝えた。接種後に通常よりも高い比率で重いアレルギー反応が発生したためで、グラクソ側が、原因を調査するため暫定的に使用を控えるよう当局に要請した。
 報道によると、カナダ中部のマニトバ州で、グラクソ製の一定量のワクチンについて、通常1~2例にとどまる重い副作用が6例発生した。同州の衛生当局は、副作用の具体的な症状を明らかにしていないが、症状はいずれも短時間で治まり、すべての患者が既に回復したという。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009112300020
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 詳細な情報は明らかにされていないが、当局によると、ワクチンよりも重度の基礎疾患が死亡原因である可能性が高いとのこと。
予防接種プログラムの監視の一つとして、薬物監査機関には1300件以上の副反応と疑われる事例が報告されており、死亡例はその内の1つである。
妊婦に関係する副反応と疑われる事例は9件報告されている。ワクチン接種を受けたのは5ヶ月から7ヶ月の時期であり、全例とも副反応の影響があったのは母親に対してのみであり、重度のものではないと監査機関は述べている。
大部分のレポートはCelvapan(バクスタ)より広く使われているPandemrix(グラクソ・スミス・クライン)に関するものであり、主として卵アレルギーによるものである。

フランスでも新型インフルエンザのワクチン接種がスタートしている。開始初日は接種箇所の設けられた体育館に閑古鳥が鳴いたようだったが、開始5日目にしてその不人気ぶりが数字としてはっきりと表れた。
5日目にして接種対象者の2.3%しかワクチンを受けておらず、7000万人いるうちの16万人しか接種していないという。さらに、一ケースに10人分のワクチンが入っており、接種患者が10人に満たない日は余ったワクチンが捨てられている。
日本でも子供だと50人分ものワクチンが一ケースにおさめられており、一日に50人もの子供を集めるのは至難の業と困っている病院があるようだが、フランスでも状況は同じというわけだ。その上、フランスでは警戒心の強い国民性があらわれたのか、日本より接種に対して消極的。このままワクチンだけが過剰に残ってしまうのは避けられない見込みだ。
2009 年 11 月 22 日
http://www.antennefrance.com/technologies/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E6%8D%A8%E3%81%A6%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB/

90歳代女性

・デンカ生研/S2-B(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
 
1.報告内容
(1) 事例
90歳代の女性。慢性うっ血性心不全、高血圧、慢性骨髄性白血病を基礎疾患とする患者。11月20日新型インフルエンザワクチンを接種。特に副反応の兆候もなく、24日にも基礎疾患に関して定期受診し、問題なく帰宅したが、11月25日午前10ん時に消防救急隊より、主治医に死亡しているとの報告があった。一人暮らしで、テーブルにうずくまっていたことから、24 日の夕食途中で死亡していたと考えられている。検死の結果は、脳出血とのことであった。

(2) 接種されたワクチンについて
デンカ S2-B        

(3) 接種時までの治療等の状況
慢性うっ血性心不全、高血圧、慢性骨髄性白血病を基礎疾患とする患者であり、主治医に定期受診していた。また、11月6日まで、近隣の病院に心不全のため入院していた。11月9日に季節性インフルエンザワクチンを接種しているが、特段の問題はなかったとのことである。
 
2.ワクチン接種との因果関係
主治医は、脳出血が原因の死亡であり、本剤との関連はなしとしている。

http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-05.pdf
60歳代男性

・化学及血清療法研究所/SL03A(接種ワクチンメーカー/ロット番号)

1.報告内容
(1) 事例
60歳代の男性。慢性腎臓病を基礎疾患とする患者。週に3回(1回4時間程度)血液維持透析を行っていた。特にアレルギーの既往はない。接種時の問診で、不整脈、心不全等の兆候もなく、接種前の状態も良好であったことから、11月20日、新型インフルエンザワクチンを接種した。接種後は特に異常もなく帰宅し、11月21日、11月22日も特段問題は認められなかったが、11月23日午前7時30分頃、目覚ましが鳴り止まらないため、家族が部屋に確認に行ったところ、既に死亡していたとのことである。推定死亡時刻は、11月22日深夜から11月23日の早朝と考えられる。

(2) 接種されたワクチンについて
化血研 SL03A        

(3) 接種時までの治療等の状況
週に3回(1回4時間程度)血液透析による治療を行っており、新型インフルエンザワクチン投与後にも血液透析を行っている。10月9日に季節性インフルエンザワクチンを接種しているが、特段の問題はなかったとのことである。
 
2.ワクチン接種との因果関係
主治医は、ワクチン接種との明らかな関連があるといえないが、全く否定もできないこと、また、透析患者では、不整脈や心不全による突然死の事例も時々起こることがあるため、因果関係は評価不能として報告したとしている。

http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-05.pdf
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