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80代男性
・微研会HP04C(接種ワクチンメーカー/ロット番号)
1.報告内容
(1) 事例
80歳代の男性。前立腺癌、高血圧、認知症、骨粗鬆症、両下肢閉塞性動脈硬化症、腰部脊柱管狭窄症のある患者。
12 月3 日、新型インフルエンザワクチンを接種。接種時は診察上特に問題はなかった。12 月8 日、自宅にて死亡。
(2) 接種されたワクチンについて
微研会 HPO4C
(3) 接種時までの治療等の状況
骨粗鬆症、循環器系疾患に対して投薬中であった。前立腺癌に対しホルモン療法を受けていた。報告医は骨粗鬆症、両下肢閉塞性動脈硬化症、腰部脊柱管狭窄症について3 年程フォローしていたが、その間、他の基礎疾患の悪化を特に認識することはなかった。
2.ワクチン接種との因果関係
報告医(主治医)は、ワクチン接種後から死亡まで患者との接触がなく死亡時の詳細が不明なこと、患者が高齢であったこと、循環器系薬を内服していたこと、前立腺癌や閉塞性動脈硬化症の治療中であったことから、ワクチン接種との因果関係を評価不能としている。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1218-01.pdf
京都市82歳男性 リレンザ投与
▼新型インフル感染者死亡相次ぐ [09/12/19]
http://wakuchin-iran.jugem.jp/?eid=874
舞鶴市82歳男性 タミフル投与
▼新型インフル感染者死亡相次ぐ [09/12/19]
新型インフルエンザに感染していた舞鶴市の55歳の男性と京都市の82歳の男性が死亡し、京都府内で新型インフルエンザに感染した人が死亡したのは9人になりました。
京都府によりますと、舞鶴市で死亡したのは55歳の男性で、慢性腎疾患のため人工透析を受けていて糖尿病の持病もあったということです。
男性は今月12日、咳で息が苦しいとして市内の病院を受診し、インフルエンザの簡易検査で陽性だったため、治療薬のタミフルを処方されたあと呼吸が難しいとして入院して治療を受けていましたがけさ、肺炎のため死亡しました。
また京都市によりますと、京都市で死亡したのは左京区の82歳の男性で、糖尿病の疑いがあり、動脈硬化や腎機能不良などの持病があったということです。
男性は今月16日、咳やめまいがして呼吸が難しくなったとして市内の病院に救急車で搬送されました。
インフルエンザの簡易検査で陽性だったため、治療薬のリレンザを処方されて入院して治療を受けましたが昨夜、肺炎のため死亡しました。
京都府と京都市によりますと、2人は詳しい検査の結果、新型インフルエンザに感染していたことが確認されていて、いずれもワクチンの予防接種は受けていませんでした。
京都府内で新型インフルエンザに感染した人が死亡したのは9人になりました。
http://
これに伴い14日、豚の新型インフルエンザ感染例が国内で初めて発見された以後、新型インフルエンザ感染農場は15ヶ所に増えた。
元記事- - - - - - - - - - -
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=2&ai_id=108135
厚生労働省は18日、新型インフルエンザ対策として、タミフル、リレンザに続く第3のインフルエンザ治療薬「ペラミビル」(商品名・ラピアクタ)を1月にも承認する方針を決めた。タミフル耐性の新型インフルエンザウイルスが出現しており、医療現場での治療薬選択の幅を広げるのが狙い。
また、厚労省はこの日、輸入を予定している外国製新型インフルエンザワクチン2種類も、1月中に承認する方針を明らかにした。
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/influenza/20091219-OYO8T00475.htm?from=tokusyu