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▼姫路の50代女性死亡 新型インフル [09/11/18]
姫路市保健所は18日、市内在住の新型インフルエンザの50代女性が亡くなった、と発表した。女性は糖尿病の基礎疾患があり、死因はインフルエンザ肺炎。新型インフルによる死亡は疑いを含め、県内8人目、姫路市内では2人目という。
同市保健所によると、女性は10月19日に39・5度の発熱とのどの痛みで、姫路市内の病院で受診。簡易検査では陰性だった。せきが止まらず、その後に肺炎が確認され入院。インフルエンザの疑いがあったため、タミフルを投与し、同29日に詳細(PCR)検査でA型陽性と分かった。集中治療を続けていたが11月17日夜、死亡した。女性は軽い糖尿病で、投薬治療は受けていなかったという。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002523654.shtml
宮城県55歳男性 タミフル投与
▼新型インフルで55歳男性死亡 65人目、基礎疾患 [09/11/17]
宮城県は17日、新型インフルエンザに感染した同県の男性(55)が死亡したと発表した。男性は同県大和町にある障害者施設の入所者で、てんかんなどの基礎疾患があった。厚生労働省によると、国内の死者は疑い例を含め65人目。
県によると、男性の死因は肺炎。15日午後に発熱して16日には40度に上がり、簡易検査でA型陽性と判定。タミフルを服用したが、17日午後、仙台市内の医療機関で死亡した。採取した検体で新型インフルエンザ陽性が確認された。
男性が入所していた障害者施設では、男性以外にも入所者ら11人が13~17日、簡易検査でA型陽性と判定された。11人の症状は軽く、タミフルを服用し、施設や自宅で療養しているという。
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大阪府40代男性
▼新型インフルで2人死亡 横浜の男児から耐性確認 [09/11/16]
横浜市は16日、、新型インフルエンザに感染した同市保土ケ谷区の男性(72)が15日未明に低酸素血症で死亡したと発表した。糖尿病や心不全などの基礎疾患(持病)があった。大阪市も、肝硬変の持病がある市内の40代男性が死亡したと発表。厚生労働省によると、国内の死者は疑い例も含め64人。
また横浜市は、同市青葉区の男児(6)から治療薬タミフルへの耐性を示す遺伝子変異が確認されたことも明らかにした。男児は症状が回復し退院している。タミフル耐性ウイルスの確認は国内14例目。
横浜市によると、男性は5日夕に発熱し、市内の病院で簡易検査を受け、A型陽性と判断されてタミフルを服用。夜に症状が悪化し、別の病院に転院して集中治療室(ICU)で治療を受けていた。6日に新型の感染が確認された。
大阪市の男性は10月31日に発症し、11月5日に新型感染が判明、16日に死亡した。
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▼新型感染で横浜の72歳男性死亡 基礎疾患あり [09/11/16]
横浜市は16日、新型インフルエンザに感染した同市保土ケ谷区の男性(72)が15日未明に低酸素血症で死亡したと発表した。糖尿病や心不全などの基礎疾患(持病)があった。国内の死者は疑い例も含め63人目。
市によると、男性は5日夕に発熱し、市内の病院で簡易検査を受け、A型陽性と判定されてタミフルを服用。夜に症状が悪化し、別の病院に転院して集中治療室(ICU)で治療を受けていた。6日に新型の感染が確認された。
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111601000367.html
▼【新型インフル】三重の9カ月女児死亡[09/11/13]
三重県は13日、伊賀市内の9カ月の女児が新型インフルエンザに感染し、死亡したと発表した。女児は発熱後、一度平熱に戻ってから死亡したという。新型インフルエンザの疑いによる死亡は全国で62人目、三重県では初めて。
県健康危機管理室によると、女児は5日に高熱を出し、市内の医療機関で解熱剤の投与を受けた。熱は39・8度に達し、翌6日の簡易検査で新型インフルエンザの疑いが判明した。熱は一度下がったが、12日夜に急変し、13日午前1時ごろ、急性心不全で死亡したという。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/091113/bdy0911132223008-n1.htm