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70歳代男性

・化学及血清療法研究所/SL04A(接種ワクチンメーカー/ロット番号)

1.報告内容
(1)  事例
70歳代の男性。間質性肺炎に対しステロイド内服中であり、糖尿病、高血圧にて通院中の患者。10月23日、季節性インフルエンザワクチンを接種。この時は特段の問題なし。11月9日、間質性肺炎の定期検診時、画像フォロー等では問題なし。採血検査にて白血球3600、CRP0.06。11月19日、新型インフルエンザワクチン接種。11月20日夕方より、微熱あり。11月26日、39°Cの発熱と呼吸困難が出現。11月27日、医療機関を受診し、白血球45,900(blast 80%)、CRP 10.8、呼吸不全が急速に進行。11月29日午後8時48分、急性白血病疑いにて死亡。
(2) 接種されたワクチンについて
化血研 SL04A
(3) 接種時までの治療等の状況
間質性肺炎に対しステロイド投与、糖尿病はインスリンにてコントロールしていた。高血圧にて通院中であった。
 
2.ワクチン接種との因果関係
報告医(接種医)は、ワクチン接種との因果関係は評価不能としている。報告医(主治医)は、急性白血病の発症時期が偶然ワクチン接種時期と重なったものと考えており、ワクチン接種との関係はないとしている。

http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1209-02.pdf
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70歳代男性

・化学及血清療法研究所/SL02B(接種ワクチンメーカー/ロット番号)

1.報告内容
(1)  事例
70歳代の男性。遷延する難治性気胸を基礎疾患とし、平成21年7月より、難治性の両側の気胸、慢性呼吸不全にて入院中の患者。11月13日、季節性インフルエンザワクチンを接種。この際には特に変わった症状なし。11月20日午前9時、新型インフルエンザワクチンを接種。接種後、特に状態の変化はなかったが、11月26日午後より38度の発熱が出現し、インフルエンザウィルス迅速診断キットでA型陽性であり、リン酸オセルタミビル内服開始。11月27日、気胸の悪化あり、胸腔ドレーン留置。11月29日午前1時より意識障害を呈し、慢性呼吸不全急性増悪から回復せず、11月30日午後0時頃死亡。

(2) 接種されたワクチンについて
化血研 SL02B

(3) 接種時までの治療等の状況
難治性の気胸を罹患し、慢性呼吸不全にて入院中であったが症状は安定していた。
 
2.ワクチン接種との因果関係
報告医(主治医)は、死因は原疾患である慢性呼吸不全の増悪によるものと考えられるため、ワクチン接種との関係を関連なしとしている。

http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-05.pdf
50歳代男性

・阪大微生物病研究会/HP02A(接種ワクチンメーカー/ロット番号)

1.報告内容
(1)  事例
50歳代の男性。2型糖尿病、アルコール性肝硬変(Child分類A)の患者。11月4日、季節性インフルエンザワクチン接種。11月25日午前10時5分、新型インフルエンザワクチン接種。接種時、通常の聴診、口腔内に特に著変はなかった。ワクチン接種30分後までフォローするも、特段問題なく帰宅。12月1日朝までは通常と変わらず、午前中は農作業に従事。その後、入浴中に心肺停止状態で家族に発見され、総合病院に搬送。検死の結果、直接の死因は肝硬変に起因する肝性脳症と判定。

(2) 接種されたワクチンについて
微研会 HP02A

(3) 接種時までの治療等の状況
2型糖尿病にてインスリン治療中で、状態は安定していた。アルコール性肝硬変で禁酒していた。Child分類Aであり、黄疸(-)腹水(-)アルブミン(3.4g/dL)とやや低く、血中肝機能酵素値は正常であったが、アンモニア値が高かった。日頃より手の振戦が認められていた。
 
2.ワクチン接種との因果関係
報告医(主治医)は、ワクチン接種から数日経過している事例であるが、ワクチン接種の影響を完全には否定できないこと、一方で、肝性脳症の患者であり、意識が朦朧として浴槽に顔を浸けて死亡された可能性も否定できないことから、評価不能としている。

http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1204-05.pdf

90歳代男性

・デンカ生研/S2-B(接種ワクチンメーカー/ロット番号)

1.報告内容
(1)  事例
90歳代の男性。心不全、慢性閉塞性肺疾患、III度房室ブロックの基礎疾患があり、嚥下性肺炎を繰り返し発症していた患者。11月24日の胸部レントゲンで胸水貯留を認め、心不全の増悪と判断し、利尿剤を投与。11月27日午後4時30分、ワクチン接種。11月29日午後8時頃より、意識レベル低下、心拍数減少が認められ、同日午後9時10分心肺停止。死因は心不全の悪化と推察
(2) 接種されたワクチンについて
デンカ生研 S2-B
(3) 接種時までの治療等の状況
慢性気管支炎から肺炎に至っており、いつ増悪してもおかしくない状態であった。
 
2.ワクチン接種との因果関係
主治医は、基礎疾患の可能性が考えられるものの、ワクチン接種後におきたため、ワクチン接種との関係を評価不能としている。

http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1209-02.pdf
70歳代男性

・化学及血清療法研究所/SL03B(接種ワクチンメーカー/ロット番号)

1.報告内容
(1)  事例
70歳代の男性。糖尿病・慢性心不全を基礎疾患とする通院透析加療中の患者。11月26日午後2時30分、接種2週間前から続く軽度の風邪症状(倦怠感)があったが、本人及び家族の強い希望により新型インフルエンザワクチンを接種。接種直後は特に変化はなし。接種翌日、透析のため医療機関受診。血圧は70~80/40 mmHgで経過。発熱はないが、倦怠感の訴えがあり、3時間で透析終了し帰宅。その後の受診はなかった。11月30日午前5時、自宅で死亡しているのを家人が発見。検死にて死因等を調査中。
(2) 接種されたワクチンについて
化血研 SL03B
(3) 接種時までの治療等の状況
糖尿病にてインスリン投与によって治療中。糖尿病性腎症を罹患し、平成13年3月より週3回透析を実施。3年前に閉塞性動脈硬化症にて両足を切断。また、心不全のため胸水、浮腫、心拡大が認められ、血圧は低く、加療中であった。
 
2.ワクチン接種との因果関係
主治医は、死因は慢性心不全、虚血性心疾患であると考えているが、ワクチン接種が拍車をかけた可能性も否定できないため、ワクチン接種との関係を評価不能としている。

http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1209-02.pdf
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